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名曲「昴 -すばる-」はプレアデスから新時代到来を告げるメッセージ

2015-03-03 07:11:10 | 桜 咲久也

http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/53fd453e23ba1e13f08c23684f6b1f05

「理想国家日本の条件」転載

2015年03月02日 23時20分46秒 | 宗教 異次元 宇宙人 霊
2014-11-20

 http://ameblo.jp/pure-tenkataihei/entry-11954665916.html より、転載、させていただいた記事です

 

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谷村新司の不思議すぎる話(マガジンハウス)
【内容】
あの名曲『昴』はまさに天からの導きだった。ある日、突然、宇宙からの啓示として降りてきたのだった。そして、ミステリアスな歌詞は、人類の未来を予言するテキストだった!音楽家・谷村新司が、はじめて明かす神秘に満ちた『昴』誕生の出来事。そして、世界中に溢れている「不思議すぎる話」の裏に隠されたメッセージとは?「千円札の裏に描かれているのは富士山なのか?」「心は本当に脳にあるのか?」「からだと宇宙はつながっている?」・・・・など、スーパーアーティストが語る「不思議すぎる物語」全58話。

【目次】
第1章 『昴』が教えてくれたこと(直感が突如降りてきて生まれた歌/『昴』の旋律は黒鍵のみで作られた「大陸メロディ」 ほか)
第2章 日本の不思議すぎる話(教科書が教える倭人=日本人、倭国=日本は間違い?/千円札の裏側に描かれたのは富士山なのか? ほか)
第3章 日本語の不思議すぎる話(漢字ではなくカタカナで考えると見える世界がある/カタカナは漢字が渡来する前からすでに存在していた ほか)
第4章 からだの不思議すぎる話(私たちのからだは「赤」と「白」からできている/血液に隠されている「赤」と「白」のドラマとは? ほか)
第5章 音の不思議すぎる話(音を学ぶことが「森羅万象学」の仕上げにつながる?/五感のなかで生まれるまでに聴覚が唯一機能する ほか)

 人々の潜在意識にまで深い影響を与える音楽。その影響力の強さを逆手にとって、この世界を支配したい人々は音楽、ミュージシャンを使って大衆を洗脳へと導くために“業界”を牛耳って、ありとあらゆる手段を使って自分達にとって都合の良い音楽を流行させて人々に聞かせていますが、そんな“洗脳”を目的とする音楽の世界の中でも、人々を“覚醒”へと導く音楽、ミュージシャンも少なからず存在しています。

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その中の1人のミュージシャンが谷村新司さんであり、彼が30年以上も前に作詞・作曲した「昴 -すばる-」という曲は、聴く人の心や魂にまで深く響き渡る、今もなお、世代や国境を超えて世界中で愛されている名曲です。

ただ、この「昴 -すばる-」は、かねてより「啓示によって書かされた」というような様々な噂話や盗作疑惑までもが絶えない曲でしたが、そのことについて、今年初めに出版された谷村新司さんの新著「谷村新司の不思議すぎる話」の中で、この不思議な曲が誕生した経緯を事細かにカミングアウト(?)しています。

その内容があまりにも興味深く、実は、谷村さんはプレアデス星団の意識体(宇宙人?)との“コンタクティ”であり、その中で「昴 -すばる-」という曲を通して、統合された新時代の幕開けを世の中に発信する任務を担っていたようです。

プレアデス星団からの不思議なメッセージをキャッチする
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『昴』の場合、メロディと歌詞が同時に、そして極めて鮮明にやってきました。長いミュージシャン生活で、あとにも先にも『昴』ほど鮮明なイメージが一挙に降りてきた経験はありません。

「ん?『さらば昴よ』って何?」と歌詞の意味もわからないまま、手が自然に動いて歌詞を書き留めたのです。

(中略)

そして『昴』がやってきたのは、なんと引っ越しの最中でした。

引っ越し会社のスタッフたちと必死に荷造りをしていて、うちの中は荷物を詰めた段ボールでいっぱいという慌ただしい状況下で、突然メロディと歌詞が同時に降りてきたのです!

(中略)

『昴』の歌詞はまず初めに頭にポンと降りてきたのは、いちばん最後のフレーズである「さらば昴よ」でした。

そこから逆算して作り上げたのが『昴』の歌詞なのです。

昴 -すばる-  作詞:谷村新司 作曲:谷村新司
目を閉じて 何も見えず 哀しくて目を開ければ
荒野に向かう道より 他に見えるものはなし
嗚ゝ 砕け散る宿命の星たちよ
せめて密やかに この身を照せよ

我は行く 蒼白き頬のままで
我は行く さらば昴よ

呼吸をすれば胸の中 こがらしは吠き続ける
されど我が胸は熱く 夢を追い続けるなり
嗚ゝ さんざめく 名も無き星たちよ
せめて鮮やかに その身を終われよ

我も行く 心の命ずるままに
我も行く さらば昴よ

嗚ゝ いつの日か誰かがこの道を
嗚ゝ いつの日か誰かがこの道を
我は行く 蒼白き頬のままで
我は行く さらば昴よ
我は行く さらば昴よ

「昴」という言葉の響きは前々から何となく気になっていましたし、古代中国の「二十八宿」で「財の星」と呼ばれていることも知っていました。

「二十八宿」とは、天球を28の“宿”に区分けして、月や太陽の位置や運行を示した古代中国の星図です。

「昴」は一つの星に付けられた名前ではなく、肉眼では6つの星が集まった星団。実際は100個以上の星が集まった“散開星団”の名前です。

「昴」の語源は「統ばる」。集まった星をまとめるという意味があります。

欧米では「プレアデス星団」と呼ばれています。

(中略)

プレアデス星団からのインターネットのメッセージをキャッチしてから2年後、再びプレアデス星団からの接触がありました。

私は中国からライブに招かれて各地を公演しているとき、台風による悪天候をついて上海市から南通市へクルマで移動し、なんとか南通市での宿泊先である市内のホテルに落ち着きました。

そこで突然頭の中で声が聞こえてきました。日本語で「これからダイレクトですよ」と言われたのです。

プレアデス星団からの問いかけは、性別や国籍を超えたフラットなトーン。私の頭の中で鳴り響くだけで、もし隣に坐っていたとしても、私以外の人には聞き取れません。問いかけに対する私の返答も、言葉を声に出すことなく、頭の中で行っています。

私がまず彼らに尋ねたのは「なぜ自分に声をかけてくれたのか」ということ。それに対して彼らは「私たちのヒントも頼りにしながら、半ば自力でかなり正しい場所までたどり着いたから、あとは直接導きたいと思ったのだ」と答えてくれました。寝食を忘れた私の猛勉強を秘かに見ていてくれたのです。

それから彼らは私の問いに何でも答えてくれるようになりました。

そして私はあるとき、長年気になっていたことを尋ねました。

それは「『昴』という曲が突如降りていたのも、あなた方の導きなのですか?」という質問でした。

その問いに彼らは「あの曲は、あなたが書いた曲でしょ」としか答えてくれません。

どうやら彼らは「あの曲を書いたあなたには、世界の悩める人びとに新しい考え方や視点を持つための気づきを与えるきっかけ作りをする使命がありますよ」と励ましてくれているらしいのです。

それから『昴』を巡る私の旅が始まりました。(「第1章 『昴』が教えてくれたこと」より転載終了)

今から10年ほど前の55歳の時、谷村さんは病気を患って体調を崩し、その中で今までの人生の価値観を一度リセットして、新たに自分や世の中のことを学ぼうと再出発したようです。

その再出発から2年後、中国の滞在先のホテルで突然“声”が頭の中に響いてきたそうです。

「よくここまで学びましたね。今日からは私がナビゲートをしますから、何でも訪ねてくださいね」

と言われ、谷村さんが

「あなたは誰なのですか?」

と聞くと

「私は存在です。プレアデスと呼んでください」

と言葉にならない会話が続いたそうです。

この話、どこかで聞いたことがあると思ったら、今も何かと一緒に活動をしている「うさと服」の自然服デザイナーで有名な“さとう うさぶろう”さんと、まったく同じような体験を谷村さんは経験されていたようです。

天下泰平《うさぶろうさんとの出会い》

また谷村さんの著書の中で「さらば昴よ」というフレーズについての真意も解説されています。

これは谷村さんがプレアデス星団からやって来た魂で、地球に来る前に昴への別れを告げたものかと思っていましたが、どうやら「財の星」と呼ばれる“昴”「物質文明の象徴」を意味しているようであり、それに別れを告げる歌詞は、今の目に見えるモノ、お金が中心の世界から目に見えないモノを大切にする「精神文明」への移行時期が来たことを知らせているようです。

「さらば昴よ」というフレーズに込められた本当の意味とは?
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もしも昴が「財の星」だとしたら、現代風に言うならそれはまさしく物質文明のシンボル。その「昴」に「さらば」と告げるのは、物質文明にサヨナラを告げようという意味に他ならないのです。

物質的な豊かさを追求しようとするとキリがありません。

際限のない追求に明け暮れているうちに、やがて物欲に支配されるようになり、目に見えるお金やモノのみに執着するようになります。

そんな時代にきっぱりとサヨナラを告げよう。今後は目に見えないモノを見て、お金やモノといった物質に囚われることなく、精神的な豊かさを追い求める新しい時代を作っていこう!

それことが「さらば昴よ」というフレーズに込められた本当の意味ではないのか。私はそう気づかされたのです。

(中略)

同時にそのとき、『昴』の冒頭にある「目を閉じて 何も見えず」というフレーズの真意もわかってきました。

普通に考えると、目を閉じたら、何も見えないのは当たり前です。でも、その感覚がすでに物質文明に毒されている証拠。

目に見えないモノをきちんと見ようとする姿勢があるならば、目を閉じてから、見えてくる景色があります。

それは「故郷の景色」だったり、「両親や兄弟の顔」だったりしますが、それがその人の原風景なのです。

その景色にこそ、目に見えるモノだけに囚われない、新しい生き方のヒントが隠れています。それを「目を閉じて 何も見えず」という歌詞は暗示していたのです。(「第1章 『昴』が教えてくれたこと」より転載終了)

“昴(統ばる)”の語源のとおり、統合された新時代を象徴する意味もあれば、旧時代を象徴する意味でもあるプレアデス星団。

いずれにしても、谷村さんはプレアデスとの縁が非常に深く、その声の主である“存在”もまた、谷村さんの別次元に存在するプレアデスの意識体かもしれず、そういった意味では「さらば昴よ」は、やはり谷村さん自身が地球にやって来た時の記憶なのかもしれません。

最後に「蒼白き頬のままで」という歌詞についても、今までは謎に包まれていたましたが、これについても谷村さんから非常に深い考察がされています。

「蒼白き頬のままで」というナゾの歌詞が意味しているモノとは?
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インドに行ってみて、もう一つ大きな収穫がありました。

何を意味するかが長年わからなかった「我は行く 蒼白き頬のままで」という歌詞の意味がすっと腑に落ちたのです。

ハリドワールとリシュケシュでも、インドでは顔を青白く塗った人たちを大勢見かけました。不思議に思って現地の人に聞いてみると、それはシヴァへの信仰を表しているということでした。

シヴァとは、ヒンズー教では「破壊の神」とされています。創造神ブラフマー、維持神ヴィシュヌと並ぶ、ヒンズー教の最高神です。

「破壊の神」と聞くと何だか恐ろしくなりますが、シヴァは破壊のための破壊を行う乱暴な神ではありません。

世界が終わろうとするとき、いまの古い世界の破壊して次の新しい世界の創造に備えるのが、シヴァの役割。つまりシヴァは「再生のための、破壊の神」なのです。

「我は行く 蒼白き頬のままで」というのは、「目に見えないモノを大切にする」という新しい価値観に基づいた世界を作り上げるために、「目に見えるモノしか信じない」という古い価値観に基づいた世界を、シヴァの精神に則って一度壊してみようという宣言だったのです。

1番の歌詞の中頃には、次のようなフレーズが出てきます。

「ああ 砕け散る宿命の星たちよ せめて密やかに この身を照らせよ」

それに呼応するように、2番には次のような歌詞があります。

「ああ さんざめく名も無き星たちよ せめて鮮やかに その身を終われよ」

このフレーズでいう「星」はひとのこと。「砕け散る」というのは、新しい価値観を創造するための破壊を指しています。

そして「せめて鮮やかに その身を終われよ」と告げているのです。(「第1章 『昴』が教えてくれたこと」より転載終了)

“シヴァ”は破壊の神、暴風雨の神で牛を象徴すると言われていますが、これとまったく同じなのが、日本の神様の「スサノオ」であり、スサノオも破壊の神、暴風雨の神、牛を象徴すると言われています。

よくよく比較すると、世界中の神話の内容も神様の特徴もみんな一緒であることは有名な話ですが、その中では上記のように「シヴァ=スサノオ」とされています。

最近、何度もお伝えしているように、これから始まるのは「創造のための破壊」の流れであり、世の立て替え、立て直しの「大洗濯の時代」です。それを担当するのが、艮の金神であり、これが国常立尊やスサノオだと言われています。

この谷村新司さんの名曲「昴 -すばる-」は、スサノオによる旧時代から新時代の切り替え、物質文明から精神文明の到来が差し迫っていることを人々に伝えている非常に重要な意味を持った曲です。是非この機会にゆっくりとお聴きくださいね。


昴-すばる-/谷村 新司.mp4 <iframe src="http://www.youtube.com/embed/3JoPCXPklvs?feature=player_embedded" frameborder="0" width="640" height="360"></iframe>

なお、この「谷村新司の不思議すぎる話」という本には、他にも「日ユ同祖論」「失われた10支族」の話など、一般的には都市伝説とされながらも、真実に気づいている人々には共感できる内容が様々盛り込まれています。

内容としては、すでに知っていることも多いかもしれませんが、何を言っているかよりも、誰が言っているかが重要であり、これだけ有名で多くの人々に愛されている谷村さんが、こういった真実を堂々と世に伝えていることは、まさに新時代の到来を象徴するようなとても嬉しいことです。是非機会があれば、一度お読み下さいませ。



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