戦時中や大震災の時の日本人の健気な姿は、いつも世界を驚嘆させてきました。
しかし、艱難辛苦の時には発揮される日本人の忍耐力、思いやり、無私のこころ、明るさ、強さ、勇気…が、今・現在の日常の中で、どれほど発揮されているか?疑問です。
アメリカに戦争で負けたことは、恥ずかしいことでも何でもありませんが(戦わずして負けていたら、今頃「日本」は世界地図から消えていたでしょう。)、先祖から受け継いできたはずの、かけがえのない日本人(大和)の心を、普段見失って生きているとしたら、日本人として恥ずかしいことではないでしょうか?
「木花咲耶姫の御神示」にも、『困難に立ち向かいて人と人とが協力し合わば、やがて人も地球も共に清清めらるる。』とある通り、この国難の時に、再び日本人がこころを一つにして立ち向かう時がきたようです。
神様も見ておられます。
世界に、日が又昇りますように!
http://konohanasakuya.blog.jp/archives/26721395.html
「木花咲耶姫の御神示」より
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