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大和の心

2017-11-09 07:07:16 | megamiyama

戦時中や大震災の時の日本人の健気な姿は、いつも世界を驚嘆させてきました。
しかし、艱難辛苦の時には発揮される日本人の忍耐力、思いやり、無私のこころ、明るさ、強さ、勇気…が、今・現在の日常の中で、どれほど発揮されているか?疑問です。

アメリカに戦争で負けたことは、恥ずかしいことでも何でもありませんが(戦わずして負けていたら、今頃「日本」は世界地図から消えていたでしょう。)、先祖から受け継いできたはずの、かけがえのない日本人(大和)の心を、普段見失って生きているとしたら、日本人として恥ずかしいことではないでしょうか?

「木花咲耶姫の御神示」にも、『困難に立ち向かいて人と人とが協力し合わば、やがて人も地球も共に清清めらるる。』とある通り、この国難の時に、再び日本人がこころを一つにして立ち向かう時がきたようです。

神様も見ておられます。

世界に、日が又昇りますように!

 

http://konohanasakuya.blog.jp/archives/26721395.html
「木花咲耶姫の御神示」より

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大和の心


そもそも日の元、日本の民は神と共にあり。

言葉も神の言霊に近きて美しきなり。

礼節を重んじ、順序を守り、誇れる伝統を持つ最も古き国ならん。

今は忘れ去られし大和の心も魂の奧に残されし。

地球も病めば、毒浄化し元ある姿に再生せんとす。

そは人にとりては災害なれど、いかなる事象起ころうとも、

日本人であることの誇りを忘れず、

大和の心呼び起こし、

困難に立ち向かいて人と人とが協力し合わば、

やがて人も地球も共に清清めらるる。

人と人とが睦みあい、分かち合う世の中を神は望まん。

日本人の魂に眠れる大和の心、これより先の世界を救い導かん。


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