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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

学者の通信簿か、「hインデックス」

今朝の虎ノ門ニュースで取り上げられた、渦中の話題でもある日本学術会議の話題はとりわけ強烈過ぎて、引き込まれた。

上念司氏が披露した、学者の論文で引用された件数のインデックスの、「hインデックス」なるデーターベース。このようなツールがあったとは驚いた。


このインデックスは、欧米では個々人の学者の研究度のバロメーターになっているらしい。 



kazanは初めて知ったが、上念氏も、番組内ではfacebookで知ったことと、ソース元を明かしていた。



紹介では、件の6人の学者に関して、FB記事オリジナル発信者関しては、

加藤陽子東大教授がH2、他の5人は、インデックス表示不能、つまりゼロだそうな。

ゼロとは他の研究者によって論文が引用された形跡が無いと言うことで、これは日本学術会議どころか、もはや殿堂入りのレベルじゃないの。


ちなみに、欧米のそれなりの学者と言われる研究者の場合、二桁以上、14とか16というレベルが学者のレベルらしい。


興味があったので、「hインデックス」を検索したら、数件がヒットした。
使い方の詳細を詳しく説明した記事もあり、読み流すにはかなりハードなので、取り急ぎ、SNSにメモ代わりに投稿。


SNSユーザーが指摘したとおり、くだんの6人は、学問のナンチャラを言う資格にはかなり縁存在の学者連であったことが実証されたようなもの。



さて、ここで気になったのは山口二郎法政大学教授が六億近い科研費の助成をうけていた一件を思い出してしまった。

『 誰か、この「hインデックス」で山口二郎法政大学教授のインデックスを検索して、投稿されるととてもうれしく思います』

↑↑↑は、SNS に投稿した、一節。



左翼が、どんどん追い込まれていく様子を、毎日、目の当たりにできる時代になったことを喜ばしく思っております。

「日本のSNSユーザー、頑張れ、ガンバレ、がんばれ」とエールを送ります。


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