
亜熱帯や熱帯に台湾ですから、台湾中至るところで。。と思う日本人は正常ですが、答えはブ~です。
結構大きな規模の公園は主要な各市内ではどこでも複数点在しますが、花が咲いていて、その色彩を楽しめる公園は非常に少なく、基本的に稀です。
高雄にワープする前に半年ほど台中に住んでましたが、大きな公園は、7,8ヶ所行ったことが在りますが、花を見た記憶はありません。
極めて稀なケースで、個人宅のフェンス越しに道路側に伸びた枝に花が咲いているのを見ることがありますが、そんな日はとても幸運な一日だと断定できるくらい、花が少ない環境です。
ただし、高雄についていうなら、台北や台中、台南に比べれば、例外的にしかも圧倒的に公園では植栽としての花壇があり、花が咲いています。
無論市役所(というより、市政府)が、管理していますので、こういうところに、文化としての成熟さを感じます。
恐らく、「花泥棒」などというものが、文化的に居ないのだろうと勝手に解釈してます。
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今日の文化放送・おはよう寺ちゃんは作家の佐藤健志です。
東京も暑いようですね。
話しぶりから伝わってきます。
こちらも、今は脳みそが溶けそうなくらい暑いです。
ですから、電柱の影をみつれば、そこを優先的に探してでもと言うように、日影づたいの横歩きのような状態で、移動してます。
— katsukazan (@asanai106) July 30, 2019
先日、NHKかネットで見たもので、近年・過去の夏の五輪大会と来年の東京五輪での平均気温と湿度の比較が話題になっていました。
あまり最適な環境下では無いようです。
心配ですね。。
前大会は、所得倍増で、右肩あがりの「イケイケドンドン」状態に、東海道新幹線、高速道路が整備された時でもあり、勢いのある時期の日本、東京での開催でしたが、今回は、失われた20年下・デフレ下での開催です。
ご苦労も多いことだと推察します。