新唐人が2000年にNYで設立したのが、大紀元・EpochTimes という保守系新聞社。
新唐人は、中国CCPから迫害を逃れた法輪功学習者が米国で組織した反CCP勢力であり、新唐人が発信した、中国共産党を批判した「九評共産党」は名著といわれている。
この批判書は、2000年台初頭に、九篇からなる動画化で、youtubeで発信された。
kazanが視聴したのは2010年頃。
視聴して驚いたことは、「この内容なら完全の中国共産党の妨害でいずれ、削除される」と予想し、その九編をPCにダウンロードしたものです。
しかしそれは、杞憂に終わりました。
あれから初めて視聴した時から15年近く経過して、今なお、youtubeで視聴出来ます。
つまり、youtbe-Googleと特殊な関係にあって、削除を免れているという現実があります。
つまり、つまり、この現実を考えた時、米国政府の関係機関、例えばCIAあたりとの友好関係にあると想像できます。
今回のcovidで、中国現地、ローカルで構築したネットワーク=ヒューミント情報収集力は遺憾なく発揮され、台湾政府とメディアの報道で挿入される画像情報のほとんどが、新唐人ー大紀元の関与が認めれます。
このことから、米国と台湾の両政府と新唐人ー大紀元が、反中国・反CCPで足並みを揃えている様子がみえてきます。
この7ヶ月以上の間、中国当局を翻弄するような現地からのリアルな情報、米国が対中国と戦争モードに突入するや、米国側のプロパガンダを強力に、地球規模のスケールで行い、さらに、まさにCCPの戦狼外交の真逆を思わせる、硬軟を使い分けて情報の波状攻撃を仕掛けている様子がみえてきます。
その一つのが今日のコンテンツです。
笑った。笑ったあとに、しっかり考えさせられた。。。 中国のあるグループは、中国共産党の政策に対する批判をそらす、外務省報道官を、揶揄する動画を作成した。 これは、2020年8月30日・大紀元エポックタイムズ・ジャパンが発信した動画。 内...
台湾海峡黙示録・改さんの投稿 2020年9月1日火曜日