米国政治フレームが壊れはじめ、
世界的疫病が蔓延し、
トンデモナイ数の人間が亡くなり、
さらに、国連常任理事国でP5国の一国が、2014年のクリミア侵攻で味をしめて、二匹目のドジョウを取りに出かけて3ヶ月が経過。
そのプーチン・ロシアの相方である中国に国連人権委員会のミシェル・バチェレ氏が新疆ウイグル自治区を含む旅行で国を訪問するも、”北京は「政治的操作のための」訪問の使用に反対していると警告 ”で、収穫ゼロ。
ウクライナ戦争の影響で、穀物価格、エネルギー価格、資源価格が高騰し、世界規模のインフレ時代が到来しそうな気配。
▼▼▼
まるで、世紀末が23年遅れて到来したかのような時代が進行しており、さらにこの時期、正確には5月24日 にダボス会議が開催された。
このダボス会議こそ、自然・再生可能エネルギーを提唱してきた、自然派エネルギー左翼のキャンペーン総本山で、言わば大本営的存在。
NATOにスゥエーデンとフィンランドが加盟申請し、全加盟国の同意が必要な加盟問題で、トルコが異を唱え、結果、両国の加盟が不透明。 結局最強の軍事同盟は、全加盟国の同意原則が逆に足枷になり、伝統的な欧州の二カ国の国家の意思がEUに加盟していない、小アジアの大国の思惑で反映され得ない事態が排除できない事態もアリになりつつある。
▼▼▼
世界中が平穏から呼び起こされた状態は、実に、2020年3月以来「始まる世界のガラガラポン」を想起して発信してきたことが、今回はどうやら「逆神予想」ではなくないようで、複雑な心境です。
キーワード「ガラガラポン」をブログ内検索をして見たら、これまでの2年間で46件の記事を投稿していたことが解り、あまりにも、芸が無いことを思い知らされたような気分で憂鬱感全開、また鬱モード突入か。。
このモードでアルコールを控えていることに、ストレスを感じます。
あの、自販機で100円玉を入れて、ドスーンと取り出し口に落ちてくる、缶チューハイが飲みた~い気分が全、全、全開デス。
あの病になったことの不注意で、手術に至ったことを、本当に悔いておりますkazanおGGEです。