この判決だけを見ていれば、沖縄県は一体どうなっているのか理解ができなくなってしまいます。
騒音問題の解決と基地近隣の安全のため、沖合へ移動しようとしているのに、反対勢力や、民主党政権の戯言で、遅れていた計画が更に遅れてしまった。 訴訟の訴因になっった騒音問題は、基地が運用され始めた頃は周囲には人家がまばらであったことはみなさん、記憶しております。
以上の経緯と国の安全保障、 国家間の「日米安保条約」の存在を、沖縄地裁はどのように裁定の根拠にしたのか、理解に苦しみます。
昨今、沖縄県が、支那・中国の影響を強く受けていることを案じておりましたが、この判決を見ていると、韓国の裁判所かと一瞬錯覚してしまいます。
普天間飛行場の騒音訴訟 国に7億5千万円の賠償命令
