昨年末の日韓外相合意は、心ある多くの日本人を落胆させました。
思ったとおりで、背景にはアメリカの強い意思があったことが青山繁晴氏のコメントから何度か伝えられております。
オバマ大統領が朴槿恵大統領に、「激怒」「服従」を
そして日本へは「依頼」という形があったと言います。
しかしネオコンリアリストの矜持として、これで納得というわけになかな納得しかねます。
そして、さらに見えてきものが、「日中通貨スワップ」と「日韓通貨スワップ」です。
日韓通貨スワップは、感情的にしたくはないですね。
世界になんらの影響力もなく、ひたすら「ジャパンディスカウント」をしてきたこの国は、完全に経済的に行き詰まり、崩壊して、消滅して欲しいというのが本音ですから。。
日中通貨スワップは、これも別の意味から反対です。
無秩序な経済運営をし、国際社会へ敵対する支那への通貨スワップを日本が先頭きってやるべきことではないでしょう。
中国経済は二度と戻らない経済崩壊です。
そしてすでに始まっています。
日本の立場としては、無慈悲に、生暖たかく対応して、支那7軍閥に解体され、内戦が勃発して、共産党が解体される壮大なドラマを、静かに慎ましく家で、テレビを通して見ているのがベストなのですがいかがでしょう?
当然、日本も世界も大きな被害と影響を受けるでしょう。
でもしょうがないですね。
異型の生物体をモンスターに整形したのはアメリア、日本をはじめとする欧米先進国ですから、そのツケを払わされるのはしょうがないでしょう。
ただこれにより、日本にとては、防衛力維持の為の予算配分が幾分容易になり、安全保障上のメリットも極めて大きい言えますから由とするべきでしょう。
焦るな!日中韓首脳会談の定例化