瞬間「キターーーーーー」の世界(汗)
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weekdayは、台湾時間の朝5時から、文化放送、6時からニッポン放送、7時からあさ8と4時間のニュース系コンテンツを視聴しながら、おつむのウォーミングアップをするのが毎日の日課です。
今朝は、一連に予定がOFFモードですので、中国人で、ハンドルネーム・MOTOYAMAさんの昨夜のコンテンツの一部を再視聴している時、事件が勃発です。
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MOTOYAMAさんは毎日3件のコンテンツで中国の今を、中国発のニュース、中国外の中華人が発信するニュースを深堀した内容のコンテンツを、ユニークなyoutube画面で発信しております。
彼が発信する内容は、昨夜就眠する時にながら視聴して眠りについたことで、記憶が曖昧な部分をもあり、記憶に残る部分もあり、紹介する内容に関連して、自分なり複数のキーワードにリンクさせては、自分なりの理解をまとめていくことができるという、ナマケモノ的横着リスナーには とてもありがたい存在になっております。
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今日(実際には昨夜のコンテンツ)のコンテンツでも、相変わらずの習近平・中国が熔けて、その進行が加速している内容を次から次と紹介されますから、セカンドチャイナウォチャーのkazanOGGのおつむは全回転モード&ハイモードになります。
そのニンマリ過程で、魯迅のキーワードを連想する内容にスイッチがはいった時、そこは無事にクリアして、勝手に魯迅にリンクさせさせられ、どうしたものか、そこで孫文の顔がチラつきますが、名前が出てきません。
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孫文の号名の「中山」は頭にこびりつています。
台湾ではいたるところの地名で孫文の号を拝した「中山・ツォンサン」があります。
例えば主要都市のメインストリートには「中山路・ツォンサンルー」の名称が付けられ、台北に中心的交差点にある日系ブランドの三越は「中山三越」で、東京銀座の和光のようなランドマークになっており、高雄市には国立の名門大学が「中山大学・ツォンサンターシェ」といった具合です。
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高雄市内を南北に通るメイン道路が「中山路」と「中華路・ツォンファールー」といった具合ですから号の「中山」が脳内でヒットはしてるのですが「孫文」出てきません。
この瞬間、ついに来たか、あの「ボケ」が。。と正直、マジに青ざめました。
ここで安易にアンチョコに頼っては一大事と決心して、食事の手を休めて、真剣にイメージトレーニングをした次第です。
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不幸なことに、4日前が自分の誕生日でしたので、なおさら老いを感じて真剣、真っ青、必死のイメージトレーニングで、数分後の回路にスイッチが入ったような次第です。
今日ばかりは、脳神経内科医の処方薬を感謝しつつ服用したことを忘れず書きとどめておこうと殊勝な気持ちのOGGです。
■■■トップアイキャッチ画像が西子湾にある中山大学の光景、手前にあるのある高台にある旧英国領事公邸から台湾海峡に向けたショット。