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3日前に旗艦PCである自作PCが立ち上がらない。
前日の深夜まで、ハードな作業をスムーズにこなしていたマシンがダウンです。
焦りますね。
起動はしているんです、証拠に通電してCPUファンが回っています。。。
残る端末はノートPC一台で他に、サポート期限キレのChromeBookが一台あるのみ。
この状態は、先の大戦に例えるなら、沖縄海上特攻作戦で戦艦大和を失い、もはや捨て身の本土大決戦を決意する大本営レベルで、ノートPC1台というのは極めて心細い戦力です。
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いつも利用する近所の電脳維修屋さん、行くべきか悩みます。
ちなみに台湾流のPC修理屋さんですが、とにかく台湾は、国中に、iPhone維修屋さんんと電脳維修屋さんの多い国柄で、前者のiPhone維修屋さんは都市部なら7-11の数と、いい勝負位の数の修理屋さんが看板を出しています。
一方のPC修理屋さんはその半分くらいでしょうか?
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今回は、PCからデスプレイに画僧情報信号が入らず、デイスプレイ上には「ビデオ信号が入っていません」表示が出ていて、おGGの心臓が高鳴ります。
修理屋にもっていけば、だいたい1,000NTDで、ビデオボード新規換装となれば中古品対応で500NTDで都合1,500~2,000NTDで、今のレートなら日本円で10,000円前後になります。
円高時代なら、6,000円~7,000円程度ですから、円が安いというのは辛いす。
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時節柄、今回も安く仕上げようと、AIチャットをフル動員です。
自分のマシンのマザーボードの仕様とCPUの仕様にマッチングするグラフィックボードのモデルや仕様をチャットでチェックします。
チャットで出た推奨モデルをコピーして、台湾の通販サイトで検索します。
検索したサイトは最近安いのでハマっている台湾・Shopeeです。
ブランドnewなら中国製の商品になり、日数が3週間くらいかかりますが、台湾語で中古品が「二手」で、セカンドハンドの漢字直訳当て字ですので、見つかれば、とにかく安いので助かります。
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速攻で探し出して、オーダーをいれたのが1時間ほど前のことで、皮算用的試算をしたら、1,600~1,700円程度で運賃込み入手可能ですので、修理屋持ち込み修理より10,000円くらいの節約になります(^^)
修理屋に持参して、こ面倒くさい台湾語で状況説明する必要もないし、何より円安でしんどい時節柄、10,000円の節約は極めて大きいのです。
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こうした芸当ができるのも、AIチャットにより、周辺情報が確実にゲットできて、情報に対応した資材・商品をネット環境で購入でき、その過程で言葉の障害があれば、ネット環境で反映されるディスプレイ上の台湾語の表記を、iPadの画像翻訳でイッパツですから、二年前以前とは比べようもないくらい便利になりました。
おそらく、台湾で、おGG位、AIを使い倒して、節約している日本人は、おGG含めて10人はいないはずと踏んでおりますデス(^^)