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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

ケツに火が付くのに遅過ぎ感はあるが、この機運に期待しよう

2014年に高雄に住んで、高雄港には徒歩で20~30分、自転車なら10分見当のところに住みました。

高雄の良さは、台湾第二の都市であり、台湾を代表する国際港の高雄港がある都市でなので、日本でいうなら、東京港というより、横浜といった風情があって、そこでの生活が始まりました。

自転車で、バナナ埠頭付近に散歩がてら出かけるのが好きで、結構頻繁にいきました。 そこには台湾海軍の海軍新浜営区・埠頭と兵営詰所・を兼ねたような施設があって、衛兵がいたので、スマホを向けた途端、けたたましい警笛の恫喝で瞬間フリーズした記憶があります。

■■■アイキャッチ画像はバナナ埠頭・バナナ会館前の広場で別名「魚人埠頭・(台湾語・イレンマトウ

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完全にOGGのミステークです。 

ここは自衛隊の居る日本ではないことは十分に理解をしていましたが、軍施設周辺での撮影は、完全に常識違反です。
近くまで歩み寄り、謝罪しました。

これが準戦時対応中の台湾軍である現実を認識させられた瞬間です。

思えは、高雄の新幹線の駅舎内ホームには「憲兵隊詰所」があります。 そのことをとらえても、上述の緊張感は、日本とは比べものにならない程のものがあります。


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挿入した記事は、太平感全開の平和ボケに慣れ切ったきた日本がようやく非常時対応と安全保障認識に火がついたような印象を見て取れて、喜ばしい限りです。

今日のSNS情報・コンテンツでは、さらに、日本学術会議の一般法人化に関する答申もあったような報道記事もあり、こうしたイケイケどんどんモードを歓迎します。

パヨ、親中派の無防備感覚が、日本の安全保障認識を形骸化、無防備、お花畑化を増幅してきた事実は否定できません。

日本保守党が歓迎される背景の理由の一つに、上記の感覚に対する警鐘、国家観に関する不安がLGBT関連法案を機に、新党に期待と賛同が集中した結果であろうと容易に想像ができます。


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