護衛艦「しまかぜ」が襲われて大破の報道は日本政府、政権への警鐘
護衛艦しまかぜが鹿児島県屋久島の西方650キロの東シナ海で、映画ベン・ハーのような体当たり攻撃を中国の海上便衣兵である海上民兵が操船する漁船という名の鋼鉄偽装漁船に体当たり攻撃を受けたとする事件です。
腹立たしい。
しまかぜの指揮官、乗務員の無念と悔しさに同情申し上げます。
これはすべて、自衛隊の最高指揮官である安倍晋三内閣総理大臣の責任です。
当然だろう。
「明らかに、衝突する意図をもって突進してくる偽装漁船の攻撃に対して、ポジティブリスト満載のルール本をめくっている間に衝突を回避できなかった」のは明白です。
いつになったら、ネガティブリストに変わるのか
いつになったら、タマがうてる自衛隊になるのか
これを妨げている要素、勢力の名称を明らかにすることもできない現実にうんざりする。
山本太郎の東京都知事を阻めるのが小池氏、唯一改憲ができそうな人物が安倍氏。
数年前までは、両氏に熱い期待を持っていたが、小池氏にはこの三年間で自分の認識は化学変化的激変したが、とんでもないお兄ちゃんの出現に、「白猫、黒猫の論理」発動で大人なの対応と自身に言い聞かせているが、安倍晋三総理には、どう言えば良いのだろうと考え込んでしまいます。
安倍総理、改憲ができてなんぼの存在、改憲の「か」の字も見せないのは、「ヤルヤル◯◯」と同じとしか言いようがないことで、慙愧に耐えない自分が見えてきます。
「衝突されて1メートル大の穴が空いた」として軍艦が漁船にとい向きがある。現代では、ローマ時代の戦闘艦で激突破壊をする戦闘、戦術は想定外。リスクに対しては、直撃破で防御が常識。
— katsukazan (@asanai106) April 1, 2020
護衛艦、中国漁船と衝突 東シナ海、死者不明者なし https://t.co/QfCnnLyubQ @Sankei_newsさんから pic.twitter.com/VojNasn9rE