ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

台湾産の洋酒

この他に、 ジンとラムがあり、 「TTL」(Taiwan Tabacco & Liquor Co )から発売されています。 TTLは、台湾ビール、高粱酒、日本酒、紹興酒、ワイン、ウイスキー他多数製造販売している企業です。元々は、日本の専売公社のような組織だったものが、民営化され今日に至っています。

 

台湾で洋酒?という疑問がわくかもしれませんね。 アルコール製品を作ることは、日本統治時代から経験と技術があります。 また、日本では、サントリーやニッカウィスキーのように、本来英国や、フランスで作られていた洋酒を国産化したのと同じ文化が、台湾でもあるということです。

 

TTL社とは、違うメーカーで、 世界で最も旨いといわれるウィスキーが台湾にあります。シングルモルトウィスキーで【KAVALAN】カバランで、メーカー名が、金車ウィスキー酒造 社です。

 

このウィスキーのことは、数ヶ月前、facebookページで知りました。 そく飲んでみようと思い価格を調べて、やめました。 世界のコンテストで一位にランクされた銘柄は、日本円で2万円以上だったと記憶してます。

 

最初に紹介したウォッカ(伏特加)を見つけた時は、 その場でスマホのネットで(VODKA)を検索し、 間違いなくウォッカということで買いました。

 

1本250台湾ドル、 今ですと850~900円位です。日本で甲類焼酎の樹氷トライアングル、純などを、炭酸かトニック・ウォーターで割飲み方と同じです。今度は、 2本買ってきて、一本は二フィンガー位飲んでから、 コヒーの豆を入れてしばらく置き、 カカオ風のウォッカにするのも面白いかもしれません。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「政治 社会」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事