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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

中国に果敢に挑戦して、積極的に台湾にアプローチをするバルト三国の小国のリーダー「力」

政治家、国家指導者に求められる要素は、「ノートを取り、貯める」ことでもなければ、「他人の話を聴くだけの能力」ではないという印象を新たにした発信をしたのがリトアニアのイングリダ・シモニーテ首相だ。

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今日、テレ東の遠藤航記者のインタビューに答える、コンテンツを視聴したが。とても魅力的な人物との印象を持った。

バルト三国はバルト海に沿岸を、フィンランドの南からポーランドへ連なる3カ国のともにソ連崩壊で独立を果たした、こじんまりとした三国を言います。


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案外、この三国の位置関係を明快に言える日本人は少ないはずで、言える人は極めてマイナーな存在と言えますが、実はドヤ顔で、三国をスパッと言い切れる方法があります。

フィンランドの南がエストニア、その南がラトビア、さらにその下がラトビアですが、そのメジャーな方法は、
まずそれぞれの国名を正確に覚え、その次に冒頭の「エ」「ラ」「リ」を頭に叩き込みます。 その上で、アイウエオ順に北から南に順送りで言う方法が一般的コースのメジャーな方法です。

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自分が覚えた方法はとてもマイナーな手法で、2014年頃にある嫌な女性政治家の名前から連想して簡単に覚えました。

その嫌な女性政治家の名前が「ヒラリー・クリントン」です。 

当時米国の保守系からもっとも「嫌なオンナ」と言われていたのが「ヒラリー・クリントン」でしたので、すかさず「エラリ」ー・クリントンに置き換えるのは平気の平左で、自分にとってはいとも簡単で容易な手法です。

三国のそれぞれの冒頭の頭を並べて「エラリ」・クリントン

例によって、すぐに下品なお育ちが見える話になり恐縮ですが、
「エラリ・クリントンの糞きんとん」位の揶揄感さえあれば、あとは簡単です(笑)

以上がマイナーな手法ですが、kazan流の記憶方法で、バルト三国の位置関係をスパッと言いえるマイナーグループになっては如何でしょう? ひょっとすれば、飲み会で、ドヤ顔でいえる小ネタくらいにはなるかも知れません。


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かなり迂回しましたが、冒頭のリトアニアのイングリダ・シモニーテ首相が、そのインタビューで発信した一言が良かったのでご紹介です。

『欧米指導者の間違いはプーチンを「自由民主主義の基準」で判断することだ

つまり、プーチンを擁護する人はとかく、その基準がありそうで、その典型がいつも言います、毎度の「N共朝毎」で代表される親露派系メディアであり、言論人であると、ひとくくりにすれば、思考の整理が容易になりますデス。

そして最後にここで、バルト三国で、この数年の中国による台湾武力侵攻の明言で、台湾が孤立を深めている時、いち早く、バルト三国でリトアニアが「脱中国・台湾アプローチ」を明快に世界に、そして、NATO加盟国やEU構成国に発信をした事実を記述します。

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