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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

ロシアが恐れるNATO軍★読み解く「ロシアの対ポーランド・ブルガリア向けガス供給停止」2-2

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▼▼▼ 後ろ手に縛られれて後頭部を銃で撃つ行為は、戦闘初期にあって、正規兵が正常感覚で成し遂げられる所業でしょうか? kazanは、ロシア軍の侵攻、占領地の軍政下には、督戦隊や、KBGの後継であるロシア連邦保安庁 ・FSBの存在も想定しますデス。 かような組織は、かっての中共の周恩来にような冷徹で残忍な殺戮者の側面を持っていても、不思議ではないと考えます。 おそらく、自らの手を汚して、ジェノサイドの一旦を西側メメディアにさらしたことを確認できた時、ホワイトハウスの住人の感は極まった瞬間でああたろうとも推察します。 

▼▼▼ 当初、最も恐れた米国の参戦無く、あったのは想定内の経済制裁ですから、最大のリスクはNATO軍になったと言えるのでは。 NATOの両輪は、米国とドイツ、三輪ならそれに英国、4輪なら+フランスになります。  ロシアが供給するエネルギーに頭の先まで依存している筆頭国はドイツですから、今に時期にドイツより破壊力の小さい、表向き破壊力が減少化されるような格好の国への供給停止はドイツに対する訴求力のあるメッセージになったはずです。 


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主要国が、ロシアが対外外貨決済資金として供託した外貨を凍結したのはウクライナ侵攻が始まって一週間後あたりでした。

いまでは、戦争終結後、各国が凍結した外貨を、ウクライナ復興資金の原資にする案まで浮上してます。   

つまり最終ターゲットは、ウクライナ救済よりは、プーチン・ロシアの解体であり、第二次大戦後の戦後リジュームの象徴である国連の解体であり、とりわけ、安保理P5のロシアと中国の排除が天王山だろうと想像する所以です。 


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2020年、中共ウイルス発症時の武漢パンデミック時に「人から人には感染しない」と大見得を切ったのは、2019年10月のP4レベルラボから、それもいかにも中国的なヒューマンエラーで実験中のウィルス漏出情報の隠蔽を指摘され、2020年1月の中旬のことでした。
この不作為により世界は大混乱になり、第二次世界大戦時の死亡被害者・戦死者以上の死亡者を出すに至ったことへの損害賠償額5京円越えと言われています。
米国は、国連のガラガラポンで、ロシア排除、さらには新国連組織設立原資は全額中国の強制する損害賠償金で充当させるくらいのことはかんげているかもしれません。

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親方がアホだと、組織は、組織の総力をあげて、悪魔のような魅力的なプランニングが出来るのだと言う壮大なドラマには古典的なハリウッドとて、参加してるかもしれない、そんな思いすらしてきますデス。
もし、想像がほぼ的中するなら、米国は極めて少数の識者が発信し、さらにそれに便乗したkazanごときが渋団扇で扇いだ内容が米国のシナリオ通りに展開したことを実感せざるを得ないと感じます。 一連のシナリオが綿密に実行されれていく様を見るな、2040年代に向けての米国の最大のリスクを排除できる好機が今回のウクライナ戦争のように映ります。 

成功すれば、今秋の米国中間選挙は民主党は大勝利、トランプ大頭領の再登板の芽もなくなる民主党とDSの大勝利になる。

目的はここにあったのかもしれませんデス。



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