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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

画像の選択で、家料理を撮影しましたので、水菜を切り口に台湾料理の味付けを。。


▼暑く、熱く、なりました。数日前から28度から29度プラスになり、この時点で台湾の熱帯エリアにいることを実感させられます。

今朝食べた、野菜サラダですが、オーガニック野菜類を販売している店の前を通った時に覗いたら、珍しく水菜が入荷されていたので即2袋ゲットできました。
サラダ、味噌汁、ツナ缶あえ、漬けものと、にわかにバリエーションが豊かになって、このいっときを楽しんでいます。

▼ちなみにドレッシングは、作らないで、テーブルボトルに詰め替えたバージン冷温搾油のオリーブオイル、醸造酢、オーストラリア産の塩(残念ながらデボラ産ではありません)、黒胡椒をそれぞれて器量を勝手にかけて食べております。 食べ終わると、皿には、かけたドレッシングもどきが残っており、この残りも飲みます。

この習慣はこの4年位継続しており、腸のバランス、強力な整腸効果が期待できて快便を維持しております。

▼実は、この水菜、台湾ではあまりというより、ほとんどレア物です。市場や普通のスーパーで見ることはめったにありません。 台湾人は、野菜を生で食べ、その食感を楽しむという食習慣が無いからだと想像します。


▼脇道です。
トッピング風に使うとすれば、もっと強烈な「香菜」と言う日本ではタイ料理で有名な「パクチ」があり、ペパーミントに似た風味のガウサンタがあります。 イタリー人が経営しているイタリアンレストランにでピザを食べた時、八等分した時に等分に葉一枚ずつトッピングのように置かれた食べ方を経験しましたが、おそらく、ペパーミントが入手できないための苦作だったと記憶してます。

一般的には、イカ料理や貝粒の料理で、醤油系の味付けで炒める料理の時に、準主役的量のガウサンタを一緒に調理します。結果、せっかくのイカや、貝の味がまったく殺されて、強烈なペーパーピントと調理した油、醤油系ソースが染み込んだガウサンタの添え物のようなイカや貝を食することになります。

紅茶や、パティシエが作る菓子に添えられたり、そっと置かれたペパーミントの風情とはまったくの別物で、未だに好きになれません。

▼わきみち余談
基本的に外食はしません。知らないものを食べないというより、知らない店でが怖いのです。 小心者です。。

この店で、この看板なら大丈夫と勢い込んで、出されたラーメンのスープの味で卒倒し、支払いだけ済ませて歩くうちに、あそこのラーメンならどうだろうと、気を取り直し、入店して、ここなら大丈夫と思いきや同じようなショックを、つまり同じ日の午後30分で体験した台湾の味付けがトラウマになり、外食は驚くほど少なく、バリエーションは少ない食生活です。

特に招かれた家庭料理は、殆どが口に合いません。食材を話題にしながら材料が解ると「どう調理すればこれくらいまずい料理がつくれるのか」といいたくなりますので、日台友好の為には、基本的に台湾人と外食、台湾人宅での食事はスルーしてるほどです。

この4〜5年体調と、スタミナ、快食、快便、減量(ウェストがー12センチ、体重で10キロ減)ができているのは、日本の伝統的な家庭料理と日本の外食、居酒屋料理をセルフクッキングの結果です。

▼kazanの法則







連日、ブログのトップ画像に、どちらかと言えば鬱陶しい顔が並び、時折自分でもため息をつくのは珍しくありませんので、時には趣向を変えて、見た目だけでも、反CCP色を薄める効果があることを期待して、妄想しての趣向です(汗)


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