画像は、旧台湾総督府、現、台湾総統府前の広場で、近くに居た人の頼んで撮影。ちなみに二年前。
一週間ほど前に風邪ひき。。
久しぶりに風を引きました。
薬箱をひっくり返して、パブロンゴールドの金色のパッケージを見つけた時に安堵感を感じるほど、体調が風邪薬を要求していました。
さらに冷凍庫を開いて、冷凍中の保冷剤を探し、薄手のタオルにくるんで鉢巻して額を冷やして、丸一日、ベッドで横のなっていました。
こんな時、手拭いがあれば、便利なのにと思いながら、前回帰国した時の買い物で「さらし」一反の購入を忘れたことを後悔しました。
さらしは便利です。
これがあれば、料理をする時に、何かと便利になります。
三角巾の代用くらいは簡単にできます。
海外に長期で生活される方には、是非とも「さらし一反」の持参は、お勧めです。
+ + +
さて、いつも怠惰な生活をしてますので、まる二日間横になっっているのことは、何らの苦痛も感じません。
朝、昼、夜、夜中と、眠っていなければ、日本発のラジオコンテンツや動画コンテンツを聞き流しては、ひたすらメモりますが、今回は横になっっていますので、スマホとタブレットを使い分けて、聞き流しに使っていない端末のボイスレコーダーに音声でメモを居れていきます。
先週の金曜日あたりから、そのメモの整理に追い込まれて、四苦八苦してます。
「城達也」並の魅惑の美声があれば、「ポッドキャスト」という洒落たことできそうですが、長いこと、日常生活環境が日本環境で対話をする環境ではないことから、会話・音声言語で対話をする行動の事実上障害を感じていますから、その様な気にもなれません。
まして、テープを聞きならテープの仕分をしていて、つくづく自分の声が嫌になります。
+ + +
もう何を言っているのか、失語症に近い状態です。
耳では完全にヒヤリングしてますが、それに対して、文章で反応するは簡単に反応しますが、音声で反応するとなると、口ごもり、間が極端に長くなり、聞いているテープの半分以上の時間はブランクのテープを聞いている状態です。
+ + +
10日ほど前の体験が蘇ります
先日、カラオケを何年かぶりに3時間マイクハナサーズ状態で歌いまくりました。
あれは、発声訓練には有効でした。
塞がりかけていた、声帯が広がるような実感には驚きました。
画面の歌詞に目と脳と口と音声が見事に反応します。
案外、日本で、孤独な生活をしてるような人でも、一人カラオケするだけで、ストレスの解消には役立つはずと、かなり自信持って言えます。
+ + +
難しいことは知りませんが、
人と人の会話や討論では、常に相手が言うことを理解しながら、その言うこと、つまり向かって来る情報に対して、
・なるほどと納得したり、
・なるほどと同意したり
・感動したり
・気持ちよくなっったり
・不愉快になったり
・怒ったり
・反論したり
する訳ですが、それぞれ感情の分析と次の行動パターンが瞬時に組み合わせれ、行動に移ります。
行動は感情の分析と、TPOによって微妙に変わります。
ニッコリしたり、拍手をしたり、たちあがったり、両手を上げたり。片手をあげあり、拳を上げたり、相手を蹴飛ばしたり、罵倒したり、噛み付いたりと、およそ、この部分だけでも10,000文字以上の情報を並べても、表現し尽くせるものかどうか、Kazanには自信がありません。
これだけのボリュウームや複層した複数の情報を瞬間的に分析、判断、意思決定、行動をさせる、人間の頭脳の摩訶不思議なパワーは、最新の最高スペックのPCを持って、置き換えることができるでしょうか。
そんなPCを電気も無い、ネット回線も無い、ロビンソン・クルーソーの世界に持っていっても、何の役にも立ちません。
そんなことまで、現代人は殆ど知っています。
その現代人が、ネット空間にだけ埋没してしまえば、すくなくとも、何を言い出すか不明な人間の言葉に対応する習性や、能力は著しく退化することは間違いありません。
+ + +
しばらくは、音声メモと、アナログメモ(紙と鉛筆)、テキスト入力による記録に集中して見ようと思っています。
先程、今月分というより、この先一ヶ月分の血圧と自律神経失調症の薬の受領で、裏の病院まで言った時にふと思った、シャープペン 0.5ミリ径2Bの替芯を購入しました。
帰宅後、試して見たら、すこぶる快適な感じです。
これで、しばらく少しは小綺麗なノートとメモ書きが可能なりそうです。
やはり、書いて覚えるのが、Kazanの年代の習性で、改めて、納得してます。