反応が早すぎて、ネット空間ではウソが直ぐにバレる典型か
「英国大使はこれまでに、神社を訪問しないようにと誰かに指示したことはありません。実際、大使は今朝、英国の国際通商大臣の明治神宮訪問に同行しましたし、これまでも多くの英国閣僚と神社を訪れてきました。英国は日本の伝統と文化を尊重しています」(英国大使館報道官)
— 🇬🇧UK in Japan🇯🇵 (@UKinJapan) September 20, 2019
このtweetをRetweetしたのが、これです。
ネットの時代はフェイクニュースがすぐバレますねー
— チャンネルくらら (@chanelcrara) September 20, 2019
「19日(現地時間)付けのザ・タイムズの報道によると、ポール・マデン駐日英国大使は戦犯が合祀された靖国神社のガイドツアーを行った英国陸軍ラグビーチームを非難した。」https://t.co/1Mc9aqwF82 https://t.co/1Mc9aqwF82
チャンネルくらら なら(トップ画像)
憲政史家・憲政史研究家の倉山満氏が主催する情報のネット発信ちゃんルネルで、このチャンネルは、すでに言論空間で存在感を有しており、直近の感想では、コンテンツのラインも増えて活性感のあるところです。
とりわけ、倉山氏が展開する世界史や、歴史の各論は説明が個性的で面白いが、アドリブというべきか、倉山調が、Kazanには超え過ぎながら、いまでも
週二位は視聴してます。
ちなみ、件の報道の記事元はザ・タイムズweb版19日ですが、自分のアカウントではサンデー版しかアクセスできず、未確認でした。
印象
韓国紙中央日報が素早く取り上げ、即座に駐日英国大使が反応し、英軍ラグビーチームが話題になったような対応をしたと最初に伝わった流れが、出来すぎではと思います。
まして、今朝のtwitter炎上に、素早く駐日英国大使館報道官が公式twitterを発信しておりますので、先の投稿で指摘した、大使赴任信任状とその皇居信任状捧呈式に言及する不安は払拭されました。