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昨年末の12月中頃以来、10月ぶりの台北は、曇で、時折小雨がふるような少し肌寒さを感じる気候で、昼頃の到着で、昼食は林森北路にあるうなぎ屋の「肥前屋」とキメておりましたので、速攻・地下鉄・淡水線一駅で移動し、下車して「三越・中山店口」から地上に。。そして徒歩約5分で到着。
時刻はちょうど12時10分で、外で並ぶかと思ったデスが、開店で並んですでに入店した客と相席テーブルに案内されて、直ぐに注文体制です。
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何分術後10ヶ月で、胃の大きさは、さほどの回復しておりませんから、うな重の小に「う巻き」を注文して、一息を。。
ここのうなぎは、調理が日本式で、大根の漬物は、恐らく自家製だろうと想像しますが、今回はたくあん漬けではなく、ザックリと乱切りした豪快な漬物でした。
東北・秋田では「ナタ漬け」とか言った類の切り方と同じでした。
屋号の「肥前屋」から、長崎か佐賀の出身の店主と聞いていましたが。。、なにはともあれ、日本スペックの料理というのがまさに至宝の味です。
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食後は、三越の下で、手土産のチーズケーキと対面のドンクでクロワッサンを購入して、知人宅へ移動です。
その移動先の台湾鉄道・樹林駅の出口の柱壁に埋め込まれたプレートが
「防空非難設備方向」
こんな時、戦時体制下にある台湾をシッカリと認識できます。
今の台北はすでに地下鉄網が整備され久しい環境です。
その主要駅や、日本のJRに相当する「台湾鉄道・台鉄」線との乗り換え駅などは、広大な地下道でつなっており、その地下道がそれぞれの駅のコンコースを共有してますから、格好の防空非難エリアになっています。
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その規模は、新宿駅中央コンコースと東口駅ビルの地下程度の広さは評サイズだろうと想像します。
台北駅地下等は、東京駅八重洲地下街と同じくらいのイメージがありあますが。。多少違っても大きな差異はないと思う規模です。 その意味で、台湾政府の国民に対する対応は、どこかの国とはダンチの違いがありそうデス。
■■■■2022年10月13日 17時45分画像差し替え(HEIC画像をJPEG変換)