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昨日は、かかりつけの大学病院である、中国医学薬科大学付属病院という大層な名称の病院で、主治医を変えて3か月目2回目の外来受診日でした。
これまでの主治医は、名医らしいので、名医を希望する患者が殺到して、受診日にになると150人くらいの登録・予約患者が殺到して、大変な混乱と、診察の進行がクレージーと思われるほど診察進行が遅延します。
予約制ですの多少のズレと、スマホで受診順番と進行が確認できますので、デジタル化としては、「これがデジタル化の利便性」と河野太郎や、日本のLINE信奉のデジタル信者的情弱永田町の住人に教えたくなるようなシステムですが、この名医に限っていうなら、診察対応がキャパの上限をオーバーし過ぎなのです。
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経験的に、予約制ですので、一時間前後の余裕をみての外来受診ですが、これが毎回、過去10年ほどの間、ヨミが外れて、この三、四年の間の、三カ月に一度の外来受診で、5時間以上の読み違いが常態化し、とうとう切れて、同じフロアの別の脳神経内科医に鞍替えし、「今回が2度目という背景デス。
若い女医で、鞍替えの理由を尋ねられ、自分の症状をこれがこうで、これこれでと、従来の名医と言われる専門医?で、単純に、ヒアリング対応もしないで、助手のインターンに任せっきり、しかも形骸的に薬を処方されるだけ外来受診は、自分の希望では必要ない旨を説明したのが前回のこと。
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女医さんにしてみれば、一応は同じブロック、同じフロア、各外来診療室は、中央に待合スペースがあって、そこを8室の外来診察室が囲むような構造の環境です。
その名医だけが吐出した患者を抱え込んでいる構図でもあり、大学病院という仕組みの中では、おそらく大先輩か巨人に相当する名医への忖度や遠慮もあって、KazanおGGごときの患者のofferはwellcomeでないことが重々想像できます。
事情を説明しての二回目の受信で、今回は、長年の悩みであった、アレルギー性鼻炎の薬を追加処方していただくことに成功しました(^^)
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とにかく、何かの拍子に鼻水が止まりせんで、この8年位は、タオル地のハンカチを3枚常時持参しての外出が基本で、一枚が本来使用のハンカチで、残りの二枚が、鼻水対策用です。
今回は、先月12月に風邪をひき、近所の開業医院的病院で処方された薬がきっかけです。
そこで処方された薬は一週間分でしたが、複数の錠剤の一つが、効いたようで、服用中は、完全に鼻水が止まったことで、それなら、大学病院で同系の薬を3ヶ月分処方してもらったほうが便利でエコノミーだろうという判断でした。
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昨日の受診に先立ち、日本に居た頃に花粉症になり、台湾にきて基本的それが収まったが、アレルギー性鼻炎鼻炎状態になり、その症状はかくかくしかしかで、自分の体質や、薬物アレルギーは無い旨を作文し、機械翻訳で台湾語に変換、その変換メッセージをスマホに忍ばせて、かつ近所の開業医で処方され処方薬の袋を持参したのが昨日の外来受診でした。
作戦は見立て通りで、従来の、降圧剤、惚け進行遅延薬に加え、新たにアレルギー性鼻炎薬の処方に成功しました。
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近所の開業医での処方は、すべて一週間分が原則です。
しかし、総合病院や、特に大学病院的医療機関では、3か月分の処方が可能ですので、今回は読み通りでした。
帰宅し、夕食後、今回処方された薬を服用して、現在すでに10時間経過して、鼻水は一切なく完全に止まっております。
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おかげで、頭と思考はクリアになり、結果、気分もハイになって、現在未明の4時半、日本時間ら朝5時半ですが、夕食後に3時間ほど仮眠したこともありオツムはクリアで気合はギンギンです(^^)
これで、担当医の女医さんに、気分もルンルンの惚けおGGです(^^)