国会は、安保関連法案がめでた~く成立を見まして、特定アジア3カ国を除く、世界の主要国の反応は大変好意的ですね。
当たり前のことです。
憲法の前文で言われている、諸国民の善意と信頼に、日本の安全保障を委ねることが、以下に非現実的で、不可思議なことか、今日日の阿呆学生には理解ができないらしい。
見ていれば、対して本を読むでもなく、新聞すら読まず、スマホの表面を指でこすっているだけですから、やむを得ないといえばそれっきりですが当然でしょう。
SEALD’sの代表はともかく、かっての学生運動の本流が賑々しく表面化しないことも今ひとつ、運動がムード、情緒に流れやすくなっているような気がします。 あのドン臭い民青がSEALD'Sの影に隠れたのか、すり替わったのか、変身したのかは、台湾・高雄に住んでいるkazanには知る由もありません。
でもただ思うことは、街宣運動や統一ロゴ、拡散活動、ブログアドレス、朝日新聞への意見広告なとを見ていると、巧みなマーケティングの存在が見えてきます。 相当の資金力を持っているということ、広告代理店が介入して居るということが想像できます。
いずれにせよ、法案が通過すれば、次なる問題は、消費税、補正予算、臨時国会が話題にあがる、「国会秋の陣」の到来です。 当然その前に、内閣の改造もあるでしょう。 毎回明解で、歯切れの良い解説をし過ぎるくらいの上念司氏の国民全員に総額3兆円のバラマキで、消費の喚起を引き起こすという話、大いに結構では無いですか。
救国のバラマキ3兆円