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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

イワンのばかと阿Q

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146,171,015人が2020年12月31日時点でのロシア連邦の人口←WIki

昨日あたりから、ウクライナのロシア軍のことで興味ある報道の一つに、チェルノブイリの原発を確保したロシア軍は、化学戦部隊と原発のエキスパートの管理下に置かれた占領部隊というはずでしたが、なんとも信じがたい内容の報道ががありました。

発電所や、周囲の廃棄物を埋め込んだ場所での高濃度の放射性物質が含まれた廃棄物や投棄物を取り扱う時に、無防備で、ほとんど素手で扱うような事があり、当事者の体調が急変し保護されたという内容です。


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冒頭にロシア連邦の人口を紹介しましたが、日本より、三千万人多いような国柄で、仮にも一時はG8の一角の国であり、それなりの社会教育や常識が行き届いているものとの先入観から、昔の「イワンのばか」の世界、あるいは70余年前のスターリン時代、凶暴で野蛮で非文明的な蛮行を行った過去を持つという国という認識は、ここで一気にくずれましたデス。


どこかの、お隣の半島の南の国と同じようなチグハグを感じて、つい二ッ◯り。 

その国のある都市の路面には、放射性物質を含む道路資材が路面に混入されており、結果ソウル市内の放射線濃度は、福島の比では無いことを、多くの保守系言論情報サイトのウィッチャーには、昔から共通に認識してる事項です。

その情報が発信された頃、その国が当時も、今も、日本の汚染処理水の海洋投棄で、ナンチャラと彼らの不可解なイチャモンを聞く都度に、彼らのアホと無知ぶりを多くの人と共有して、"セセラって"おりました。

今、ロシア人がその上を行くと判明し、可怪しさを通り越し、今や「イワンのばか」は「阿Q正伝」の阿Qレベルと。。


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そうなれば、共に強権国家が民度にFixしてるようなもので、あの双子のような兄弟国家と、その腹違いが、ナンチャラ三兄弟と取り沙汰されて、揶揄されのも、そこに共通のDNAがあったのかと納得させられてような思いです。

阿Qとイワン、

きっと「阿Q正伝」の著者である魯迅は、「イワンのばか」読んでいて、「阿Q正伝」を世に出したという、不肖kazan流の新見解がいつか、文学史、文化史の世界で独り歩きするかも知れませんデス(笑)


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