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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

プーチンの自国民洗脳は、ほぼ完成か?

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今日4月13日(水)の虎ノ門Nに出演したケント・ギルバードが紹介した内容がコレ



「欧州に仕事等の理由で在留しているロシア人子弟や親類が、ロシア国内が孤立化を深め、混乱が予想されることで、こちら(ロシア人子弟や親類が在留している西ヨーロッパ)への避難、移住を勧めても、逆にたしなめられてプーチンを信頼しないこと不忠を非難される。。プーチン・ロシアの国民への洗脳とその浸透ぶりは信じられないくらいのレベル。。」

↑↑↑↑↑ セリフは異なりますが、言って居る内容を記憶にしたがって記述したものです。


自分も、いままで、「洗脳」という語句を案外容易に多用してきましたが、今日のケント氏の発信を視聴して、本当の「洗脳」の恐ろしさを知らされてような気持ちです。


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プーチン氏が通常では無いような発言、行動、発信が数多くネット空間で目に入りますが、「キ印」かどうかは別にして、

・少年期のエピソードに関するコンテンツ

・1988年ベルリンの壁の崩壊時に、KGBの人間として、東ドイツの政治犯収容所でかなりの高ポストにいた。 収容所から開放された元政治犯のヒヤリングを行った時、収容所内の管理する側のワーストグループの高位(ナンバー2か3レベル)に名前があがった一人がプーチンだったということを発信したyoutuberさんのコンテンツもあった。


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上述の収容所のソース元は、オーストラ・ハンガリー帝国のハプスブルグ家の後裔で皇太子にあたるオットー・フォン・ハプスブルグという人物による2004年の話としてというこてを取り上げて、youtuberさんが紹介したもの。

フォンはいわゆるドイツ系の爵位か貴族への敬称として使用されるはずと、世界史マニアの自分は理解してます。さらにハプスブルグという姓名が事実とすれば、説得力のある記事元野バックグランドとしてはかなり精度が高そうな感じです。


余談ですが、「ハプスブルグ」という名称は既に遺物という先入観があったので、自分としては、この歴史的名門のキーワードに敏感に反応してるようです。


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以上に二点を考察して浮かび上がるイメージは、旗の色が違うだけのナチスストそのものです。

自身がナチ的な要素を持っているからこそ、「ナチ」「ネオナチ」のキーワードを巧みに論旨に挿入して、プーチン・ロシアの発信を組み立て得るのだろうと想像すると、これを理解できるなら、日本の親露派の論理の脆弱性は容易に指摘できそうです。

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