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今日の昼前に、初めてGoogleMeetに招待されていることを告白投稿しての初体験談。。デス。
Skype歴は十年以上になり、正直Lineより使い道が多く、利用頻度の最も高い通話ツールです。
特に日本からの行政サービスで、台湾・台北にある日本領事館の代替組織である交流協会で埒が明かないような時、日本の、元居住区役所とのやり取りが等が必要となる時、通常は国際電話ということになりますが、海外居住者の99%は、Skype通話だと想像します。
とにかく慣れ切っている通話ツールがSkypeです。
それがある成り行きで、台北に住む先方さんから、Gメールで、GoogkeMeetの招待なるものが到着し、非常~に焦りました。
何分、当方から相談事で、できればLineという認識でいたのですが、先方さんはPCのエンジニアさんですから、Line等という、サーバーが韓国にあって、しかもそのサーバーの中国がアクセス可能な状態のリスキーな環境にあるツールは、鼻から利用するような気配は全くありません。
それで、先方さんも日本人であれば、当然Skypeのアカウントを持っている筈と踏んでのアプローチでしたので、そこに使ったことの無いツールでのアクセスを指定された訳で、正直焦りました(汗)(汗)(大汗)
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こういう時はネットで、文字情報で使い方を学習するより、Youtubeコンテンツ化されたhow-to情報が手っ取り早いはずと踏んで検索する、とてんこ盛りでヒットします。
動画2本を視聴して、イメージが出来上がり、直感的にスマホのGメールにもPC環境と同じメールBoxがあって、そこにはリンク形式の先方さんのMeet招待が記載されております。
しかもメールのBoxが表示されてる画面に右下には、動画カメラのようなアイコンがありますから、そこを押すか、同じメール画面内にある招待リンクの記載されたメッセージのリンクを押せば連動すると予測して実行です。
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それでも正直、かなり躊躇っているのが自覚できるほどテンションが上がっております。
しかし、予想通りの展開で、先方さんと繋がり「安心する」より「ひと安堵感全開」で、完全「ヤッター」モードでした。
そして、最も驚いたことは、通話の品質が、信じられないくらい高品質です。
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Skypeも音質の良さでは実績がり、外国人のネーティブ英会話レッスンに十年かそこら前は利用する人が多いと聞いてましたので、微妙な発音が違いが聴き分けられるほどの品質だと認識してました。
しかし、GoogleMeetの通話品質は、Skypeの数段上であるのは確実で、「これで無料というのは凄い」というのが、最初の会話になったほどです。
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Skype、Lineですと、相手が直ぐに受信操作をしないと、5,6回コールで、また再コールし、そうしてる時、相手側がのコールが、送信中の端末以外の自分の他の複数の端末に一斉にコールバックが入り、つまり、お互いにコールし合って混乱するようなことも、珍しくありません。
招待をする側が、待ち受けスタンバイで環境を立ち上げ、いつでも受信体制にいて、そこの招待された側が、招待リンクへの操作で自動的に受信体制に入り込む仕組みでした。
結果、時間も互いに共有した予定内であり、無駄がない分、スマートで、キザに言うならCoolです。
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昼過ぎ事前に情報チェックした時、GoogleMeetの画像にあったキャッチが印相的でした。
そこには「アメリカ合衆国のビデオ通話サービス」とキャッチがはいっています。
この「合衆国」が入ったキャッチには、フィンランド発のSkype、韓国発のLineとは異なる響きが感じられます。 パスポートでいうなら、日本の赤パスポートレベルのお札のような信頼感を感じます。
お勧めです(^ ^)