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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

岸田文雄総理、「岸田下し」攻勢に抗しれないと見る、今月下旬か

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政治家・岸田文雄氏については2016年01月 以来、削り続けてきた一人です。
削りのリンクは以下です。。

無能で、国家観無し、政治的野望は、「総理総裁になって人事をすること」くらいで、権力の座につけば、ひたすら政権の延命のため、財務省の庇護者になり、財務省至上主義者として、ひたすら増税路線を、財務官僚に言われるまま実行してきたパペット岸田で、ある人は「増税メガネ」とまで揶揄された稀な総理ですが、酒は強いらしいです。

安倍晋三総理が、政権から離れていた時期、一緒に訪台し、台湾スタイルの歓迎の乾杯・台湾語で「カンペイ」の応酬が始まった時、酒の飲めない安倍晋三氏の代理カンペイをも完全にこなし、台湾人が逃げ出したというエピソードがあるくらいの酒豪です。

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さすがに人事への思いは篤く、財務大臣には自派宏池会の鈴木俊一議員をあて、さらに党税調会長に同じく自派宏池会で、同じ地元の宮澤洋一議員を配置、スタッフには財務省キャリア経験者をおいて、「新しい資本主義」をうちあげたが、バブル後のつぶれるような政府系金融機関に就職した新人時代に学習でもしたのか、あまり定かではない怪しげな資本主義はほとんど誰から評価されなかった。

聞き上手でノート取り魔を豪語するが、ノートを読みくだき、そこらからなにか組み立てる創造力も想像力・予見力もない、希代稀な愚昧を極める総理が誕生したことは、まさに日本の悲劇そのものであったはず。

その政権がおそらく年越えはできない様子がみえてきたようだ。

記事見出しのスクショですが、そこの並ぶタイトルやテキストで、岸田政権の内堀は埋められたようなものと見ます。


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