8月11日のブログで紹介しましたデジカメが昨夜到着。
500万画素、光学3倍ズーム&2.5インチモニターで1,700円を切っての購入でした(満足)
光学3倍ズームとデジタル3倍ズームの違いは大きいです。
光学3倍ズームはレンズ機構がズームになっているということで、言うなればかってのアナログカメラの3倍ズームと機能的には変わらない。
一方デジタル3倍ズームは簡単に言えば、画像をいったん取り込んでから、それをトリミング加工して、結果元の画像を3倍にズーム拡大すると言うことらしい。
従ってデジタル3倍ズームの場合は、同じ3倍ズームでも、画像の劣化は避けられないと言うことらしい。
実は、友人がキャノンの350万画素のPIXYを持っていて、それで撮った写真が結構きれいなんです。
350万画素であれくらいきれいな写真ですから、500万画素なら当然もっと良いはず。
活火山はそう判断し、購入を決断した次第。
なにやら、<500万画素デジカメで大騒ぎをするな>なんて声が聞こえてきますが、活火山が持っていたデジタル機材は、HP用に数年前に購入した、カシオのLV-20と携帯電話のカメラでしたので、その環境は大きく変わった訳です。
カシオは、200万画素、あまり良い画像ではありません。さらに、モニターが付いていないので、一度パソコンに取り込む必要があります。
また、携帯電話のカメラはメモリースティックが無いタイプですので、撮った画像はメールで自分のPCに送付し、それをJ-PEGで保存処理をする必要がありました。
今度は撮影した写真は、本体のモニターで確認できますし、これは大変便利だと思っています。
近々、活火山のブログは写真で賑やかにと思っております。