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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

安倍元総理銃撃から1か月、既製の銃とは異なる“特殊な銃声”で警護員気づかなかったか

8月8日夕刻の日テレが、格好の話題を提供してくれたので、取り上げデス。


動画では、銃声音と犯行に使用された手製銃の重静音の波形が異なる異なることから、現場の警護員はは気が付かなかったことを記事にしている。

波形は異なっていても、日テレのコンテンツで確認できる手製銃音は波形比較を説明したものとはことなるものの、「破裂音」の範疇にある異常音の一つと理解はできるはず。


つまり、警察感覚が、平和ボケしてお花畑思考に侵されている典型ではないのか?


米国大統領警護のシークレットサービスなら、確認の前に、異常な破裂音で、要人の周辺は、警護対象を押し倒し、弾除けになる動作が普通のはずで、さらに、一発目と二発目に間の時間が2.5秒とか3秒を0.1秒下回る、2.9・・秒という分析があったことを記憶しており、当時、最初の破裂音で、警護員、警察官は誰一人拳銃を自分のホルスターから抜いて、カウンター射撃体勢に入っていない。


さらに、「容疑者逮捕の瞬間は、警察官は、素手や警棒で容疑者の接近して逮捕している」
これを考えれば、異常だろう。


VIPの警護で、周辺で、仮に破裂音としても、誰も拳銃を抜かず、素手や警棒で容疑者逮捕の行動を起こしている。

当時のブログ投稿で、モデルガンながら、俳優の宍戸錠さんが若い頃、早打ちとして有名で、実ガンを使用している米国映画での早打ちと比較して、米国のそれよりも早かったという説明が、wikiで読んだことがある。


早打ちガンマンなら、仮に2.5秒の時間とするなら、その間に容疑者を射殺していたはずだ。



つまり、銃で撃たれるようなことはありえないとする、空気が周辺を警護した奈良県警の警官に蔓延していたことの証明だ。


それ故、事件当時の投稿でそのことを発信した。


この主張はひと月を経過してなお、変わっていない。
重ねていいいたのが、警察の平和ボケ、お花畑、非日常性への対応力の欠如が指摘できるし、コレだけでも、完全に警護側はダメだろう。ポンコツ過ぎる(怒)

■■■■2022年8月9日23;33 記事タイトル文に句読点挿入訂正

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