Gooブログも休み休み、 だらだらとやって、９年近く過ぎました。 昨日の投稿で、話したとおりなのですが、 その原因を考えてみました。
計算したら、 PCの付き合いは30年近くになります。就職した先が東京田町にあるメーカーに就職した頃からで、 【ワープロ】【表計算】から始まりました。 ワープロは【J-ワード】、 表計算は【マルチプラン】でした。
まだ、 インターネットも電子メールもなかった時代です。 当然画像系の作業も限られており、 特別なマニアでなければ、 イラスト系のソフト、 作業とは無縁でした。
新しいOSが発売になり、 PCのモデルも変わって進化するにつれて、 多様な機能、 電子メールやインターネット、 イラスト系、 ヴィジュアル系の領域が一般的なものになるにつれ、 必要に応じて、その都度、 自分のレベルで、 一番理解し易い楽な方法で目的優先で処理をしてきました。 その結果、 画像処理、 扱いの知識がすべて中途半端になってしまいました。
いい例が、 テキスト文の作成と表計算関係の作業については、 ほぼ一貫性のある知識を得ることができたのに、 ビジュアル系、 画像系の知識が、その都度、場当たり的な対応でなんとか目的を達していたため、 そのファイリングが、 まったく整理されてないのです。
特に若い皆さんは、ビジュアル系が得意のようですからご承知でしょうが、ひとつの画像を作る時に、 最初に原画をコピーする作業から始まります。 コピーし、 目的に近い状態まで作り上げて、 ファイル形式を最終ソフトが読めるように加工を繰り返し、最終画像を作り上げますから、 この間一枚の画像を作るのに２～３枚以上のファイルを作ることになります。
お恥ずかしい話ですが、 katsukazanの場合は各過程で、 一貫した考え方でファイルを整理しながら作業を進めない悪癖のため、 デスクトップの上にうんざりするほどのファイルが散乱する結果を招いてしまいます。 作業が終わると、 当然のごとく悪戦苦闘した分、 さっさとPCをシャットダウンさせてしまいます。 後日、 再びPCを立ち上げるとうんざりします。 デスクトップには、 乱雑に画像フィルが散乱しております。
考えてみれば、 中間作業の画像なんか９９％将来必要になる可能性は無いのを知りながら、 つい残してしまうのです。 その残す時がさっらに問題です。 元々組織だった学習をしておりませんから、 その日の気分でフォルダーを作ったり、 ピクチャーフォルダーに入れたりシてしまいますから、 PCに何かの問題が生じて、 データーのバックアップしようとすれば、 必要の無いフアイルがワンサとあって手に負えなくなってしまいます。
昨日のスライドショーのYouTubeで気を良くしたので、 今日は同じ作業をiPadでやろうと大それた事をはじめてしまい、 行き詰まっております。 今回は画像まではうまく進行したのですが、 音声系の処理がGoogle博士に聞いても、 よう解りません。 何日間か格闘すればなんとかなるかもしれません。 道は遠いですね。
