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今朝・23年11月23日の「あさ8」は、コンテンツ全編が、有本香MCと飯山陽氏との対談トークでした。
有本香にしてみれば、放送事故、あるいはYoutubeの制限リスクに常時対応する制約から開放されたのでしょう、思う存分、波長の合うゲストととのトークで両名ともテンションは上がりっぱなし。
女同士ということでも、従来から有本香氏・加藤康子氏とのトークコンテンツはあるものの、ここまでのハイテンションは珍しい。。
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岸田削り+十倉経団連会長削り、T大池内恵削り、自民党+日本野党削りが二時間を超えるコンテンツの大半を締めた内容で、コンテンツは両氏の水入らず状態で進行するから、従来に発信でも歯切れがいいのが、それに今日はテンションが上がりっぱなしです。
政治・文化にアプローチする時の有本氏のディベード的切り込みを、注視してきたフォロワーでも、今日レベルのハイテンションは、あまり前例がないはずですが、記憶では、21年6,7月頃、有本香氏が、ウイグル人権問題で、国会での中国避難を妨害し、否決に追いやった二階俊博幹事長一派を痛烈に、虎ノ門ニュースで強烈、完膚なきまで非難、批判した1件を思い出させるほどのハイテンションでした。
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あの時のハイテンションを彷彿させる今日のハイテンションモードで削り込んだことは、上述のとおりですが、コンテンツ50分過ぎあたりで、日本の与野党の関係に触れ、同しようもない野党の揶揄に当てたキーワードが「(国会内で演じられた)『野党劇場』」でした。
似たようなキーワードに、小池東京都知事の選挙、都政運営を例えて、「小池劇場」がありましたですね。
思えは、以下の二冊、有本香氏が上梓した書名にもあったキーワードが「劇場」でした。
- 『「小池劇場」が日本を滅ぼす』幻冬舎、2017年6月9日
- 『「小池劇場」の真実』幻冬舎、2017年11月15日
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不詳kazan、あの日の放送もメモリアル的存在で、幸運にもgooブログに投稿しえておりましたので挿入します。