ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

3日日経<春秋>から

フィットネス・クラブに通い始めて約一ヶ月経過、結構続いています。

泳ぐことで肩こりが解消。

ウオーキング&ランニングマシンで300~400Kカロリー燃焼。

ポテ腹解消マシンで腹筋を集中燃焼。

その後サウナで一汗シボリ、風呂に入ってから、ノンカロリーのアルコールを摂取。

最後のアルコールがチョットまずいけど、マァイイか?

まずは、一ヶ月経過に乾杯だ。

これで4ヶ月経過したら、どうなるだろう?

こと腹筋に関しては、ビリーとイイ勝負になるかも知れない。

<閑話休題>

前座噺からタイトルへ。

日経新聞の<春秋>3日。

「日本語は翻訳によっていかに鍛えられたか」読む。

文中、

「中華人民共和国憲法」という言葉のうち、「人民」と「共和国」は日本で生まれた漢語だ。近代的な「憲法」も英語やドイツ語の訳語として日本で使い始めたらしい。

活火山の友人で知恵袋のF兄。

このF兄によれば、明治以降、英語やドイツ語にある社会科学系や文学系の的確な訳語が出来た背景には、江戸末期から明治にかけての先人には、現代人には到底及びがたいほど、豊富で深い<漢文>の素養があったとの事。

この<漢文>の素養のおかげで<経済><法律><哲学><宗教><文学><社会><科学>etcが可能になっている。

これらは、当時では<新語>であるが、同じ新語でも、現代語の新語にある訳の解らない<KY>等の言葉と比較するとき、その軽薄さを認識せざるをえない今夜の活火山です。

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