▼▼▼
昨年・2024年9月27日の自民党総裁選、二回目の投票である決選投票で石破氏に投票した約180名の自民党員の新しいネーミングが浮かび上がりました。
まずは彼らの生態、特に思考生態について注目すれば、
自分が投票した立候補者が総理総裁になったら、組織である自民党はどうなるのか? さらに、その立候補者が総理総裁になったら、どれほど素晴らしい内閣が誕生するのか?
この二点に関する洞察力、予見力が完全停止してたか、あるいは、洞察力と予見力が欠落していたとしか思えません。
▼▼▼
つまり、彼の人物のもとで、党勢が伸びて、目前の総選挙で立候補する自分自身の選挙戦に有利な環境になるかどうかという程度の、極めて切実な政治家としてのリスク感覚、想像力が欠落していたということです。
政治家にとって、予見力、洞察力、想像力に関する職業的嗅覚の欠落は致命的欠陥です。
先を見る力が無ければ、お国の将来を洞察して、政策、法案の作成・立案は不可能です。
▼▼▼
まして自分の近未来のリスクを読めないで、財務省に因果を含まれた工作に加担したMr.財務省の岸田の号令で、ためらうことなく石破票を投じ、結果苦戦に苦戦を重ねてかろうじて総選挙で当選が出来たのが現在の、現職の議員であり、参院議員だろうことを想像し、こと、あの180名あまりの議員は天然パーマン議員だと一括したくなります。
その天然パーマン議員を含む衆参両議院は、今日はいかなる面持ちで、バーシー総理の施政方針演説を聴いたものかに興味が行きます。
■■■
ある統計がX=エックスで公開されてましたので引リツしました。
近未来の自分自身に降りかかるリスクも予見できない政治センスと貧困な予見力で石破に投票した180人の天然パーマン議員により、選出された首相の政権に対する国民の感想が鋭い。 pic.twitter.com/hHRV28FFMv
— kazan/mimura★いらないN共朝毎・四メディア (@asanai106) January 24, 2025