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石破政権の誕生は、財務省の影響力が色濃く反映された結果です。総裁選の決選投票での不自然な石破候補押し投票は、後に財務省の意向で行われたことが明らかになりました。岸田文雄前首相が「高市降し」を指示し、石破候補の劇的な勝利につながったのです。
積極財政政策を掲げる高市早苗政権の成立を阻止するため、財務省は岸田前総理を通じて石破押しを実現させました。石破茂総理は、ゲルやバーシーと呼ばれようと、毎日が楽しいはずです。それが「楽しい日本」という所信表明に表れ、本日の姿勢方針演説の基調になるでしょう。
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しかし、石破政権の誕生以来、12月と1月には「財務省解体」のデモや集会が霞が関の財務省前で行われています。その様子はYouTubeで視聴できますが、オールドメディアはこれを一切報道しない構図が出来上がっています。
オールドメディアが最も恐れるのは「国税調査」が入ることです。また、メディアの本社敷地としての国有地払い下げや、経済・金融情報に関するレクチャー、草稿原稿サマリーの提供がなければ、経済記事を発信できない不都合があると言われています。


この事実は、エコノミストの森永卓郎氏や嘉悦大学の高橋洋一教授がSNSやYouTubeで堂々と発信しており、キーワードで容易にヒットする環境です。
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つまり、「楽しい日本」の「楽しい財務省系内閣」のおひざ元で「財務省解体論」の運動が起きており、政治の舞台では「103万円の所得」問題をメインにした国民民主党の支持が急上昇し、今や野党第一党の支持率を集めています。
こうなると、一般国民も「楽しい政治」「楽しい国会」に関心が向かうのは必須です。
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「楽しい霞が関」「楽しい永田町」という切り口が見えてきそうな気がして、「楽しく」なります。
今日はその「楽しい国会」で「楽しい施政方針演説」が行われる「楽しい一日」になりそうで、注目です。
なんたって、天然パーマンで、近未来の自分自身に降るかかるリスクを予見できずに、総裁選で、財務省の意向に沿ったキングメーカーと思しき人物の強制で総裁選選挙で誕生させた国政政治家が一堂に並ぶ国会での楽しい施政方針演説が今日です。
■■■財政破綻論の嘘と財務省解体の詳細サマリーのリンクを挿入します。