昨日の日曜日、東京は晴。
爛漫だった桜もファイナルステージ。
今年の桜を観ずに逝ったマダムの初めての月命日に、マダムの姉君と弟君姪と活火山の4人が浅草の東京本願寺に集合する。
境内ではしだれ桜がいい色づきで満開。
10時から読経。
活火山はこの一月間詠みはじめたお経本を持参し、正信偈が詠まれたら唱和しようと思っておりましたが、正信偈は詠まれませんでした。
今度、郷里の菩提寺に行った時、住職に法要で詠むお経の部分について教えていただこうと思っている活火山。
何時の日か、導師の読経と唱和したいと思いながらの供養でした。
活火山の中で、徐々に日常性が復帰しつつある。
帰宅後、溜った新聞の精読を開始。
特に産経新聞は紙面が変った所為か、今ひとつ違和感がある。
いずれそのあたりから、ブログの開始を考えてみたい。