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購入先は、何かと評判の中華のAliexpressです。
実はAliexpressへの発注は初めてのこと。。
今回は価格が安いから、トラブっても許容範囲内という感覚で、購入価格は送料込みで6.79 USDですので、日本円なら970円位で、台湾円なら216NTDです。
価格イメージ、コンビニで購入する350mLの台湾ビールが35NTDで、大好きなファミマのマーボ豆腐弁当が79NTDで、台湾で頻繁に食べるスキ家の牛丼が味噌汁+普通サイズで130NTDです。
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この価格イメージで、216NTDは、店内で味噌汁込み、あと追加でテイクアウト用に一人前を追加しての料金レベルです。
到着したこの商品ですが、組み立て後の電源、スピーカーケーブルを装填後の画像です。
ちなみに外形寸法は 52mm X52mm、構造は1枚基板(完成品)を底板と天板では挟み込む、つまり基盤を天板と低板でサンドイッチ状に組みたてる仕組みの天板~底板の厚みが約15mm(H)なっておりますので、付属の小型ドライバー一本で5分前後で組み立てられます。
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ネット空間では結構有名な商品で、とにかく安いので超有名で、欠点は、中華製で、購入先がAliexpressですので一般的に40~45日かかりますが、今回は20日くらいで自宅到着でした。
ところが、商品は基本的に電源無しのキットであり、自分のジャンク箱に貯めこんだ15台位の過去に廃棄した電気、電子製品のACアダプターを転用することで、この部分をクリアできました。
秋葉原的な電子街のジャンクなら100円前後でゲットできるACアダプターで、まともに秋葉原の秋月電子で商品価格なら1,000円位、仮にこれを中華のサイトで購入するとなると、送料込みで500円前後でしょうか。。。
完成品かと思っていたら、違ってました。
開封した状態が以下デス。
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購入するきっかけは、音源とアンプ接続がライン接続の他にbluetooth接続ができるので、PC周りの接続、あるいはスマホやタブレットとの接続ではBluetooth接続が可能ですので、デスク廻りが少しでもスッキリできるだろうという思惑が先行しての購入でした。
放置してた理由は、ジャンク箱を取り出して、そこから適合する電源アダプターを探すのがちょっとばかり面倒で横着してたことに因ります(汗)
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音質は、PanasonicのiPodプレーヤのスピーカーを転用して鳴らしたのデスが、そこそこ満足感のある音質でしたデス。
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑のスピーカーだけを転用デス
これなら、今度は、中華製の真空管プリアンプを購入して、日本に一時帰国した時、秋葉の秋月で評判のスピーカユニットを購入して組みたてたら、理想的なコスパのシステムで鳴らせそうです(^^)
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最後に。。中禍製品について、悪魔的プレゼンです。
中国はまさに中禍そのものですが、幸いに、今や完全に崩壊・コケモードに突入です。
今朝の情報で、ロシアは弾丸、砲弾の供給先を北朝鮮からインドに変えたらしいとのことで、理由は、北の製品は途中で暴発したり、装填後は不発でつかいものにならない。
頼みの綱であった習近平・中国は、もはや完全に供給先として期待できる状態ではないとプーチン・ロシアが判定したということです。
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余談の挿入です。。
中禍の激安商品の購入はこれからが狙い目です。二年後、三年後となれば、気の利いたメーカーは中国を脱出するか、倒産してバッタ商品すら入手が困難になるはずデス。
安かろう、悪かろう、パクりだろうという評価は、まったくその通りですが、パクった技術とソフトでソコソコのレベルになった商品の足元を見ての叩き買いなら、これからの1年2年が最適期間になると見てます。