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「戦争」というのはそうした展開になるだろうし、国際政治環境のプレイヤーの発信に違和感を覚えてしまいます。
戦争の展開の過程で予見できた状況をナィーブな「可哀そう論」が主流になり、攻め入る側の攻撃の「ゆるさ」「過激さ」を主張の俎上にあげるような展開に、プレイヤーの政治家、国連行政関係者、メディアの予想認識の甘さ、トロさを感じてしまいます。
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X=旧twitterのタイムラインでは、TOPページで、トレンドが表示されて、例えば現時点での「おすすめトレンド」上位三点は、以下に通りです。
- 政治トレンド 河野太郎
- 政治トレンド 民主党政権
- 政治トレンド 自民党政権
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昨夜の深夜帯では、二位か三位に「政治トレンド イスラエル軍」があったので開いて、開戦時の流れが急変してることを見て驚きます。
80年以前、過酷な体験をしたユダヤ人国家のイスライル軍が用意周到な戦争追行をするぐらいのことは、過去のシナイ半島の戦争で十分学習してるはずではなかったか?
それを何を今更感で「可哀そう論」が頭をもたげてくるのか、プレイヤーのおつむの中に疑問を感じます。
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