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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

J-pop「横浜ものがたり」のデーターが復活したPCSSDに残っていた(^^) ・曲をポッドキャストでup成功

投稿記事下に加筆しましたデス(汗)

今しがた、ようやく旗艦マシンであった自作機が約半年ぶりに完全復活し原隊復帰、勢い込んでチェックしたのが、敏いとうとハッピーアンドブルーの「横浜ものがたり」です。

しっかり残っておりました。

実はこの曲は、理由は不明ですが、ネットでは全くと言っていいほど、露出しません。

知る限り、現在ではYou Tuberさんが、ご自身のドラム演奏+ご自身のボーカル、「ドラムの弾き語り」で演奏するコンテンツが一本だけだと思います。(今日調べたら、別のyoutuberさんのデュエットが一本ありました)

しかも、この曲に関する付帯情報もほとんどヒットしませんので、その理由か背景に興味がいきます。
というのは、youtubeでは4年ほど前までは、何点かのコンテンツがアップされていましたが、いまでは、上述の二本だけですので、一人カラオケの音源としてはかなり合わせ難い音源になっております。




敏いとうとハッピーアンドブルーの曲は「詩」が好きです。
曲が記憶に焼き付くせいか、歌詞をたどると、よくもまあ、かような詩がうまれたものと驚きます。
大人の男女の微妙な交差、駆け引きのストーリーが歌詞にインプットされているようで、さらに、取り上げた、「横浜ものがたり」に出てくる街並は、かって頻繁に車を転がして行った場所ばかりで、曲歌詞を追うだけで、道路、坂道、風景が浮かび上がるだけに、軽薄なkazanにはこの上ないメモリアル的存在になっております。

ボーカルリーダーの敏いとう氏は、青学のアメフットの創部者とWIKIにありましたが、極真空手の有段者で青学を卒業後、日大獣医学に入学し獣医とい肩書がり、渡米中には、フランク・シナトラのボデーガードをしたことも記載されており、硬派プンプン、体育会系ギンギンのイメージで、グループ歌謡系が複数集まったTVで歌謡番組に出演した時に事(おそらく15年前後前)各ボーカルグループのドン的存在をガンガン発信していました。


私見ですが、リーダーとしての実態はマネージャー的存在で組織の代表者でつまり親方であり、「鬼平犯科帳」的に言えば、「お頭」で、ボーカルとしての存在より、同じスーツを着用して、ハモりながら、顔出しすることで存在感を発信してるという様子が解るだけに、親近感がわきます。


昔、通いつめていたスナックのママさんが同学年で、酒灼けでハスキーな声で、歌う「東京」を何度も聞かされて、誰の歌と聴いたら、敏いとうとハッピーアンドブルーだと。 その店では、kazanの持ち歌の一つが「星降る街角」でしたので、少々驚いた思い出があります。






※今回はポッドキャストにupして、公開ができました。ヨロシク



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