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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

記事元が音羽系光文社なので、どうかと思ったが、誘惑に負けた。。岸田削り

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過去にブログでは2016年01月19日以来、35回削り投稿してますので、今回で36回目になりますデス。

とにかく国家観が無い。

次に、薄っぺらな核廃絶平和志向を指摘したい。 
彼に核廃絶の根拠は自称広島県人ということだが、言うなれば、先代の父親が広島人か広島にゆかりがあって自民党政治家、その二世で、言う居なれば江戸屋敷育ち。

ヒロシマに固守するのは、票田であり、国元・選挙区が理由なことくらいは、日本中が認識しているいわば、国民共有認識のはずだ。

ヒロシマサミットでは議長国の議長として、あの時期に「核廃絶」を発信する部分では、リアリストの片りんも感じられない。

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外務大臣が長いことを売りにすることで、ポジティブな報道が散見するが、柔術の達人のように肩を怒らして歩く姿を思い浮かべると、連想するのは、永田町キッテの酒豪と言う位のものだろう。

政権維持のため、姑息な減税ののろしを上げるくらいなら、今の国際情勢下で、枢軸国と言わている、ロ中北朝鮮イランが完全に「悪の枢軸国」として認識されている時なら、対北朝鮮に果敢なカウンター、時には挑発をしかけても、その方が政権維持に有効なことを誰ひとりご注進されることのない、哀れな存在だ。


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