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8月末に中国発の「楓橋経験・ふうきょうけいけん」なるキーワードが中共ニュースで露出しました。
「楓橋経験」?、なんやね??
そんな動機と興味でググり、解ったような分かんないような時に、石兵氏がyoutubeで解説されて、8割方を理解。
つまり既存治安機能、警察権力を排除して紅衛兵がやることはすべて「革命無罪」という契機になった起点・環境・状況を言うらしい。
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これ自体、文字の大国にしては「無意味、無根拠」な政治的状況の勝手な都合でできたような用語と理解すれば、解り易い話です。
前回の楓橋経験が文革、紅衛兵の狼藉、無法を容認した経緯からすれば、こりゃ、文革パート2で反対勢力を全員粛正し、独裁体制を完成させたうえで、台湾の武力制圧を視野にいれるというメッセージになりそうじゃないの。。
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制圧完了後は、台湾東海岸、基隆、宜蘭、台東に原潜基地と海軍基地を建設し、その基地を機能させることで、平和的にはハワイ以西の西太平洋の海上覇権米国に容認させる。
その時、米国社会が崩壊真っ最中であればカリフォルニア・サンフランシスコまでいただき位のことは、完全に妄想してるハズです。
なにせ、偉大なxi近平指導者は、ロシア革命71年間でこけた後、現在中国共産党は74年越えして、なお文革パート2でばく進中となれば、マルクス・レーニン革命思想など紙屑同然で、毛習革命理論実践で、いきなり世界革命リーダーに踊り出る瞬間がまさに今ということになります。
世界革命・地球運命共同体の完成が見えてる時なのです。
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中国に混乱は、安全弁が壊れた圧力鍋を加熱加圧中との表現が米紙であり適当な表現と理解。
— kazan/mimura★いらないN共朝毎・四メディア (@asanai106) October 27, 2023
9月下旬に"楓橋経験"が発信された時、秘めていた文革パート2のサインで吉兆と見た。
文革2で大いに国を疲弊、崩壊させ、今度は列強ではなく周辺国が崩壊した中国を蹂躙分割する好機到来だ(^^) pic.twitter.com/ge3CePzpbc