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アルゼンチンタンゴは有名です。
最近でこそ、ハマり状態から抜けだしましたが
。。。
十年近い以前は、買い替えたビンビン、ギンギンのiPhoneSは、あえて、それまでに使用していたiPodの世話にならなくとも、アプリで、アルゼンチンタンゴから、落語では、権太郎(柳家権太楼)ならyoutubeで聞きながら環境になり、朝の散歩とウォーキングを兼ねて、自宅前の中央公園を徘徊同様に歩き回るのが当時の朝の日課でした。
タンゴには、とある思い入れがありますが、今日はその話題では無く、アルゼンチンです。
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ある動画、2019年7月か8月の配信された動画チャンネルで、未来ネット「いわんかな」がyoutuebホームのサムネイルに露出します。
最近の保守系言論人とは少々趣を異にする、いわば長老級の日下公人、堤暁、高山正之、塩見和子、志方俊之、馬渕睦夫の面々が揃うコンテンツで、
ガチ保守コテウヨなら、サムネイルを見ただけで、内容と方向性は脊髄反射で理解可能な、ワッカリ易いタイプのものです。
その中で、堤暁氏が、あるエピソードを紹介します。
アルゼンチンは第二次大戦中は局外中立を保ち、穀物と牛肉の輸出で国富を貯め込み、結果、金の保有高は世界第二になった。。。自国通過である"ペソ"を刷る通貨発行券量で、「手持ちドルに対応してペソを刷る」ことを法制化した。結果、世界大戦が終わり、欧州向け、米国向けの穀物、牛肉輸出が鈍化すると、通貨発行量は当然貿易高の現象に伴い、流通量が減ることになる。さらに、国際収支の縮小もあって、安定的な通過発行権の行使ができなくなり、いつの間にか、低成長経済国家、発展途上国並の経済の国家ないなった。。
法制化したことによる「自縄自縛」をトークした。
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トークの場面では2019年時点での中国経済を言うものであり、”法制化したことによるアルゼンチン自縄自縛”を、他山の石として取り上げた内容で、コレは、今の、現実の日本への強烈な教訓じゃないのかと反芻させらる。
- 憲法九条の改憲もできない日本
- ミサイルをぶち込まれても、"いかん砲"でしか対応できない日本
- 財政健全化法で、増税志向全開モードの財務省・Z団
- アカデミアでの軍事技術開発研究をタブーする文科省と日本学術会議
- NHKへの牽制もできない電波法や新聞社への軽減税率制度
- 中国依存、日中友好でなんでもイエスマン体制で中国海外警察設置を許容
- 曖昧な議会承認で大阪港を一帯一路に組み込む
- なんとも不可思議な再生エネルギーで中国に便宜供与
ざっと浮かんだでけで、コレくらいは簡単に並ぶ。。
つまり日本はあるゆる分野で、中国に取り込まれ、自縄自縛に落ちっている現実しることができる事態になっている。
こんな時期、アホなキッシーが親方では戦争防御、戦争対応も、北方領土回復もできないし、北朝鮮に拉致された日本人の奪還などは夢の夢になっている。
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アルゼンチンのくだりの情報リンク・最下段に動画挿入。。