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足掛け三日も家の中から一歩も出ずに、ひたすら冷蔵庫にある食材で食いつなぐ生活をすでに68時間以上経過です。
冷凍庫の生餃子を、台湾で普通なら水餃子で食べますが、ニッポンの関東派おGGの概念には水餃子は存在しません。
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多少の焼き跡がのこる、出来たら羽というべき、生餃子の打ち粉が、焼き調理の過程でフライパンにすすがれた半カッププラス位の量の水と混じり、その焼きあがると、密着して並べて焼いた餃子と餃子が水と混じりあってパリパリ感のある羽となって、関東風、どっかの餃子の有名店で言う羽餃子風に仕上がります。
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羽で焼き繋がった面がいわゆる焼き面で、これを日本流の、ラー油、酢、醤油の順で適量にタレ皿で作り、それに少量のすり生姜を入れるのが、最近のおGG流です。
もともと一口大の円形近い水餃子ですが以上のタレと焼きが入ったパリパリ感のある焼き面の香ばしさが絶妙な、しかもキンキンに冷えた缶ビールと相性が完全に決まるます。
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今回は、三日間で3回も食べっちゃって、それでも飽きない位おGG流の味に陶酔してます。
昼飯、時には晩飯、夜の小腹色に最適で、ビールがある環境であれば、速攻で水餃子の焼き餃子風で飲・ヤッテいます。