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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

惚け検査が終了、疲れたデス

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半年に一度の「惚け度」検査、日本では何と呼ばれているのか。。、昔15年位目に、お茶の水・順天堂大病院で経験があります。

当時は「メンタルテスト」とか言っていたような記憶ですが、台湾の、脳神経科では、「アルツハイマー進行検査」とかの名称・呼称で、プリントアウトされた書類には、「軽度 - 中度阿滋海黙氏症・検査」の文字がドーンと印字されております。



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当時は、そんな大層な自覚症状があって、順天堂に行った記憶はないので、軽い「うつ」っぽい症状で、念のために紹介されていったような記憶があります。

逆に台湾来てから、大層な病名のレッテル貼りをされて、「惚け進行遅延」に有効とかと周りから吹かれた結果、今日に至っていると言うのが本音ですが、 時折、度忘れを自覚すると、遅延薬の常用・服用は当然、アリかとも納得するような状況に置かれている感じです。

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台湾では保険適用ながら、そこそこ高額薬価らしく、保険適用を受けるには、半年毎の検査が絶対要件らしいです。



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は基本、仰向けになってしばらく時間静止してるだけですが,
今回からいろいろなオーダーが入るようになって、
「目を開ける」「目を閉じる」「二秒間毎の呼吸」等を要求されます。

「以前はそんな細かいオーダーは無かったはず。。。」と思いながら、今回だけは、フルパワーで瞼の開閉をしたり、呼吸を繰り返いしたりが都合10分以上、15分くらい継続して終了です。

今回ばかりは、心電図、脳波検査がこんなにキツイものだとは、初めて知ったような体験でした。

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そして自分的には「剣が峰的」な、質問口答検査の為に検査室と検査技師が変わり移動します。

100-7、93-7、86-7、79-7、。。のお決まりの質問の前に、従来とは異なる質問がリニューアルされていて、今回ばかりは、かなり、焦りましたデス。

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敵もさるもの引っ搔くもので、小ズルそうな、日本人の心底を見透かして、「フェントを掛けてきたのか?」と勝手にヒガミながら、表情は愛想よく、ジャパニーズ不可思議スマイルで押し切った惚け検査の一部始終でした。。

どうやら、こちらの動静を見透かされたような気がして、次回半年後の対策を講ずる必要がありそうです。

今回は、病み上がりもあって、結構疲れましたデスが、参考になればいいのですが。。。(^^)
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