人は、ふるさとびと

お帰りなさい と迎えて
下さる神様は、私達の
ふるさとなんです。

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神のこころ 序

2012-07-06 08:37:58 | スピリチュアル
          序文

 人間というものはやっ介なもので、一日の内
にでもさまざまな感情の波にとらわれます。
 寂しい、切ない、かなしい、うれしい・・・。
 うれしさはまだしも、切なさや寂しさの
波(想念波動)の中に入り切ってしまうと、中々
明るいことを思えないが、何百生、何千生と
過ごす内に、人間の心(本来心)の中に喰い込み、
何時の間にか主人の椅子にすわってしまうのが、
業想念波動のもとであります。

 それでは、さまざまな感情は意味なく
与えられているのかというと、これは実は、
魂の発展のために(個々の)与えられたもの
なのであります。神の愛を証するこの書の序として、
まずこれだけのことを述べておきましょう。

                五井 昌久