天任安自
永遠相観生命
小我去逝
天得住家
本来心点
光一元流
宇宙如何
己裡内在
唯任在天
御御心旨
大我如何
悠々流河
心素直溶
海没入陽
月明道停
真如想之
唯一神心
己住心住
水鏡止闇
植芝生
昌 久
無題(一)の読み方
てんに任せておのずから安(やす)んじ
とわなるすがたをいのちに観(かん)ず
しょうがをさりてゆくとき
てんにすみかをえ
ほんらい心にひかり
いちげんのあかりをともす
宇宙とはいかが
おのが内にあり
ただまかせよ天にある
(ざいてんの)おみこころみむねに
たいがとはなんぞ(いかが)
ゆうゆうとながれるかわといわんか
こころすなおに
うみにいりひをみるとき
げつみょうの道にたちて
しんにょをおもうこれすなわち
ゆいいつ神(しん・かみ)のこころを
おのがうちに住まわするとき
みずかがみのごとく闇(やみ)をとどむ
植芝生
昌 久
永遠相観生命
小我去逝
天得住家
本来心点
光一元流
宇宙如何
己裡内在
唯任在天
御御心旨
大我如何
悠々流河
心素直溶
海没入陽
月明道停
真如想之
唯一神心
己住心住
水鏡止闇
植芝生
昌 久
無題(一)の読み方
てんに任せておのずから安(やす)んじ
とわなるすがたをいのちに観(かん)ず
しょうがをさりてゆくとき
てんにすみかをえ
ほんらい心にひかり
いちげんのあかりをともす
宇宙とはいかが
おのが内にあり
ただまかせよ天にある
(ざいてんの)おみこころみむねに
たいがとはなんぞ(いかが)
ゆうゆうとながれるかわといわんか
こころすなおに
うみにいりひをみるとき
げつみょうの道にたちて
しんにょをおもうこれすなわち
ゆいいつ神(しん・かみ)のこころを
おのがうちに住まわするとき
みずかがみのごとく闇(やみ)をとどむ
植芝生
昌 久