人は、ふるさとびと

お帰りなさい と迎えて
下さる神様は、私達の
ふるさとなんです。

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祈りは 自然で平安にみちたもの(1)

2022-12-05 08:40:33 | スピリチュアル
祈りというものを
忘れた宗教
それは
もはや
宗教ではありません

祈りというのは
どういうことかと
いいますと
神と人との
和合なのです

もともと一つであった
分かれている(ホントは分かれちゃ
いないんだけれども)いのちが
お互いを確認して
抱き合う
抱き合うのは親と子
つまり
神様と我々人間です
それが
祈りなんです

だからといってね
神様も
人間も
ずーっと別々に離れていた
なんて考えちゃあ
それは間違いなんですよ
とんでもない間違い
神様は離れちゃいないのね
ずっと手を差しのべたまんまですよ
ずっとこう
手を広げてね
大きく広げて
さあいつでも
おいで 
抱いてあげると
スタンバイしてる
それが神様なんですよね

ところが
私がいつも言いますように
この波動の粗い
肉体界におりてきて
肉体をまとってね
くらしてくうちに
人間は、霊じゃなくて
肉が自分の主人だと思っちゃった
そうして
この肉体が三千世界だと
おもっちゃったんですね
だから
この肉体がなくなったら
自分はどこに行くんだろうと
思っちゃってね
もう、不安で不安でしょうがない
そういう状態で
ずっと来たわけですよね
      (つづく)