こころを
すこやかにして
神の
前に
投げ出すこと
人間は
ただ
この
一つのことの
ために
今まで
さまざまな
修行を
くり返して
きたのです
いろいろな
苦しみや
とらわれが
つねに
こころを
おびやかし
邪魔をして
ついに
自分の
いのちと
こころとが
神の
光を
受けた
愛そのもの
ゆるし
そのもの
一筋だと
いうことには
おもい
いたりませんでした
そこまで
行けなかったのです
光そのものであった
聖者たちが
何人か
この
地上に
おりて
人のいのちが
すこやかに
神そのものの
ものであり
人は
神から
きたものであると
いうことを
心をつくし
言葉を
つくして
説いたのですが
生活に疲れ
毎日を
生きてゆくのに
精一杯だった
人間のこころを
開き切る
までには
ならなかったのです
それは
なぜかというと
しらすれば
いいのだが
こう祈れば
いいのだと
教えられた
祈り言葉や
祈りそのものにすらも
とらわれて
いのちを
自由に
することが
できなかった
からです
いのちの
自在さを
はばむものは
とらわれの
ほかに
ありません
自己にとらわれ
家族にとらわれ
自らを
苦しくして
生きることに
人間は
慣れすぎて
しまったのです
今こそ
人間は
このとらわれから
自由になって
自らの光を
高く神の前に
かかげるべき
なのであります
そのまま
そのおもいのまま
そのままで
世界人類が平和でありますように
日本が平和でありますように
私達の天命が完うされますように
守護霊様ありがとうございます
守護神様ありがとうございます
という
世界平和の祈りを
なしつづけ
この祈りの
奥に
かがやいている
すべての
人の心を
てらして
やまぬ
神の愛と
人への愛を
この身に
心に受けて
すこやかに
なってゆくのであります
この祈りこそ
神のみこころ
すべてを
とかさずにはおかぬ
愛の祈りであるので
あります
(つづく)
すこやかにして
神の
前に
投げ出すこと
人間は
ただ
この
一つのことの
ために
今まで
さまざまな
修行を
くり返して
きたのです
いろいろな
苦しみや
とらわれが
つねに
こころを
おびやかし
邪魔をして
ついに
自分の
いのちと
こころとが
神の
光を
受けた
愛そのもの
ゆるし
そのもの
一筋だと
いうことには
おもい
いたりませんでした
そこまで
行けなかったのです
光そのものであった
聖者たちが
何人か
この
地上に
おりて
人のいのちが
すこやかに
神そのものの
ものであり
人は
神から
きたものであると
いうことを
心をつくし
言葉を
つくして
説いたのですが
生活に疲れ
毎日を
生きてゆくのに
精一杯だった
人間のこころを
開き切る
までには
ならなかったのです
それは
なぜかというと
しらすれば
いいのだが
こう祈れば
いいのだと
教えられた
祈り言葉や
祈りそのものにすらも
とらわれて
いのちを
自由に
することが
できなかった
からです
いのちの
自在さを
はばむものは
とらわれの
ほかに
ありません
自己にとらわれ
家族にとらわれ
自らを
苦しくして
生きることに
人間は
慣れすぎて
しまったのです
今こそ
人間は
このとらわれから
自由になって
自らの光を
高く神の前に
かかげるべき
なのであります
そのまま
そのおもいのまま
そのままで
世界人類が平和でありますように
日本が平和でありますように
私達の天命が完うされますように
守護霊様ありがとうございます
守護神様ありがとうございます
という
世界平和の祈りを
なしつづけ
この祈りの
奥に
かがやいている
すべての
人の心を
てらして
やまぬ
神の愛と
人への愛を
この身に
心に受けて
すこやかに
なってゆくのであります
この祈りこそ
神のみこころ
すべてを
とかさずにはおかぬ
愛の祈りであるので
あります
(つづく)