人は、ふるさとびと

お帰りなさい と迎えて
下さる神様は、私達の
ふるさとなんです。

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人類は今・・・

2014-01-16 07:38:56 | スピリチュアル
 〇
聖賢の
こころの
深い愛と
さびしさを
つくづくと
心に
感じて
涙を
おとす
ことが
ある

光を
めざして
人間の
本来の
いのちの
根を
とらえて
日々を
捨身し
生きた
聖賢たちよ
人類は

あなた方の
孤独を
下敷きにして
進化を
遂げようと
して
いるのです

無 題(2)

2014-01-14 08:15:18 | スピリチュアル
人間の心は
すばらしい
ものなのです
ところが
みんな
世の中の
病気や
災難や
裏切りや
そういう
とても
人の心が
すばらしいとは
信じられない
現実を
前に
すると
いくら
人間の心が
すばらしいと
いわれても
素直に
信じる
ことが
できない

本当は

あなた方の
目の前に
たちはだかって
いる
すべての
現実とみえるもの

みんな
過ぎ去ってゆく
消えてゆく
ものなのです
なぜ
消えるかといえば
神様の
愛が
本当の
人間の
すがたが
あらわれるから

暗いおもいを
いくら
追っても
それは
暗いままで
決して 
光には
なりません
丁度
停電になって
マッチを
すらないまま
ろうそくをさわっているのと
おなじことです

ろうそくが
あるのに
なぜ
マッチに
手をのばさないのですか
いや
手を
のばせないのでしょう
そのことも 
神様は
ちゃあんと
御存知なのです
そうして
一番
いい時に
ぱっと
光を
送って
下さるのです

悩んで悩んで
悩み抜いて
一瞬
悩む前の
自分に
立ち帰るときが
人にはあります
それは
あんまり辛いから
あんまり苦しいから
悩むことを
ほんの一瞬 
やめてみるのです
でも
その瞬間を
神様は
見逃がしません
サーッと
あなたの
悩みつかれた
心の中に
光を
入れられるのです
何だか
元気になった
一寸
元気が
出てきた 
それは
光が入ったからなのです

そうして
いつの間にか
悩みは
悩みのままで
光の方が
あなた方の心を
占めて
明るい
思いで
生きることが
出来るように
なっている

当然なのです
人は光なんですから
自分のうちにある
ほがらかな
光を一寸
忘れただけ
なのですから

光は 
あなた方の
いのちを
やしなって
神様の
いのちの
ながれへと
いつか
とけ込ませてゆきます

どうかすなおに
日々を生きてください
           昭和61年11月6日

いのち(2)(3)

2014-01-13 08:32:32 | スピリチュアル
  いのち(2)
祈りに
溶けゆく
いのちは
光となって
神のみこころ
のなかに溶け入り
苦しむ
人々の上に
幾つもの
結びを
つくる

祈りに入れば
たちまちに
かがやく
いのち
かがやけば
かがやくほどに
目にみえぬ
ところまで
光の粒となり
一筋となって
いのちは
働いてゆく

あなたは
こうした
神の
いのちなのだ
ほがらな
いのちなのだ


  いのち(3)
光と光

むすんで
そこに
神の愛を
放射する

世界平和の
祈り言に
のって
我等の
いのちは
地上を
くまなく
てらしてゆく

宇宙の
大我に
照らされた
本心本体の
奥の奥の
みひかりが
我等を
はげまして
光を結ばしめる
のだ

世界人類が
平和でありますように
我知らず
唇より
出ずる
祈りが
我等を
大光明の
なかへと
みちびき
苦しむ
人々の
魂に
光を
投げかける

我等は
みこころの
ままに
生きる
神の
いのち
     昭和61年11月6日

こ こ ろ

2014-01-12 07:50:33 | スピリチュアル
こころは
自在に
神と遊び
神の愛を
受けて
いのちとなる

本然の
いのちのすがた

光ほがらな
すなおな
こころ

まっすぐに
神をしたい
神の光の
なかで
よろこぶこころ
よろこばずには
いられぬこころ

こころは
すべてを
ゆるし
すべてを
愛し
光となって
どんな
闇をも
照らしてゆく

照らそうという
気も
照らさなければ
という
気負いも
なく
みこころの
ままに

ただ
光の
自分を
あたえてゆく
こんな
こころを
あなた方は
持って
いるのだ

その
すばらしさに
一瞬でも
はやく
気付かそうと
私は
光をおくり
こうして
語りかけているのだ
     昭和61年11月6日