閑人帖

後始末

散った銀杏の黄葉も美しいが、その量が半端ないので、後始末が大変である。オスの木は葉っぱだけなので、何とでもなるのだが、メスの木は実が落ちるので厄介だ。その臭いもまた半端ないのである。沢山の実がそのまま捨て去られるのは、なんだかもったいない気もするのだが、栗みたいに簡単に食べられたらよかったのになぁと、思わずにはいられないのである。

月曜日。5時42分起床。12℃ー20℃。晴れ。朝晩はすっかり冬モードなんて、以前に書いたけど、まだ暖房を使用しなくても全然平気なくらい暖かい。いいような、そうでもないような、なんだか中途半端な気分である。

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