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ひますけ定番のくつろぎポーズ!
今日も元気にひねってます(^^)
さて、勝手に不定期連載、ひますけじゃない話…その3です。
子どもの頃は犬をずっと飼っていた家でしたが、同時に鳥もいました。
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…鳥…。
猫ブログ(笑)
小学生くらいの頃にいたのは、九官鳥。
キューちゃんという、なんのひねりもない名前でした。
九官鳥は人の言葉を覚えますが、キューちゃんは、たいしてしゃべらず(^^;
家族も特に意識して言葉を覚えさせようとはしてなかったような気がします。
なぜ飼っていたかも謎ですが、たぶん祖父の趣味です。
よく聞こえてくる言葉を自然に覚えたようで「ハーイ」はよく言ってました。
「キューチャン」「ハーイ」
と、自分で呼んで答えるという流れが時々あって面白かったのと、愛嬌のある可愛い顔をしていたのが思い出です。
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鳥の話、まだ続く…。オラは寝てます。
なぜ、そんな所で(^_^;)
鳥と言えば、鶏も一時期飼っていました。
最近はもうないと思いますが、昔はお祭りの出店でヒヨコを売っていることがあって、
姉と2人でどうしても買ってほしい!とねだって、1羽ずつ買ってもらいました。
友達の家で鶏を飼っていて、産みたて卵を食べられるのが羨ましかったからかも。
姉のヒヨコはヒヨコのまま死んでしまって、泣きながら庭に埋めました。
私のヒヨコ(コッちゃん)は元気に大きくなり、卵を産むと信じていたらオスになりました。
これは、出店のヒヨコあるあるらしいです。
そして今思えばダメな飼い主だと思いますが、立派に育ったコッちゃんは、チビッコの私にはちょっと怖い存在になってしまったのでした。
さらに、元気すぎて早朝に「コッケコッコー!」と大音量で鳴き、ご近所迷惑との理由で、ある日帰宅すると祖父がどこかに譲ってしまっていたという、突然のお別れが。…切ない。
ヒヨコを欲しがったのは、それっきりです。
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なんだかダメな思い出…そして昭和臭の強い話になってしまいましたが、
鳥類、ほ乳類…あったかい生き物は、ダメなりに子どもの頃から常に身近にいたからか、今でも全般的に好きです。
でも猫と鳥が仲良くできない気がするので、今はもう鳥を飼う選択肢はないかなー。
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