「あ、更新されてる!」
と思って見に来てくださった方がいたら、
大変申しわけないことでございます。
あとから、しまった!と気がつきました。
昨日はあの後も、交互にパソコンの上をはしったり、飛び乗ったりしてくれまして、
まったくもって仕事もはかどりませんでしたよ、トホホ・・・。
さて、気を取り直しまして!
9月になりましたね~。
夏休みが終わって、ちょっと一息・・・いれたいところなのですが、
中学生、高校生のテストがバラバラとやってきますので、
なかなかそうもいかないですわ。
もーーー、一斉にやってくんないかなーーーーーー。
というか、この時期に中学生の期末テストすんの、
本当にやめてほしい。ヽ(`Д´)ノ
夏期講習で、今までの総復習や、弱点対策とかをしたいのに、
半分は期末テスト対策に時間をとられちゃう。
生徒の意識もなんとなくそっち重視で、
3年生はまだ入試を意識しているから良いけれど、
2年生なんて、1年の復習をおろそかにしている子もいて、
「今やっとかなきゃいつやんの!!!」って言っても、
「だって、期末テストの勉強もやらなきゃいけないから時間がない~。」
「時間なんて、学校始まったらもっとなくなるわ!3年になってからやっときゃ良かったって絶対思うんだから!!!」
という攻防を繰り広げなきゃいけないわけです。
おっと、本題と関係ない話がこんなに長くなってしまった。
そういうわけで、中学生のテスト対策をしていたのですが、
高校2年生の子がボランティアでいいから中学生教えさせて~と申し出てくれまして。
合宿のときも高3の子が手伝ってくれて、生徒たちにとても好評だったので、
ぜひにとお願いしました。
G山高校に通うY君は、日頃家で弟を教えているので、
ついでに他の子の面倒もみちゃるってことのようでした。
そして、いつも思うのが、
「教えられる側」より、
「教える側」の方が力がつくんですよね~~~。
私たち先生も、生徒たちから
「なんでそんなに覚えられるの?」
ってよく聞かれますが、そりゃ、同じこと何回もいってりゃ覚えたくなくても覚えちゃうものなんですよ。
そして、なんとなくわかったつもりじゃダメで、
どうしてそうなるのかを必死で考えるしね。
Y君も、教えながら、中1でこんなことやったっけ~~~?と言いつつ、
いろいろ思い出しながら奮闘してくれました。
そして、生徒がズルしようとしたのかな?そんな時に、
「なんのために塾来とるんや。今わかったふりしたって、学校のテストで出たら困るの自分やろ?」
と、諭していたーーーーーーー。
自分たちが散々言われたことだよね、
それをキミが言えるようになったのかーーーーーーー。
先生は、君のその成長に感動してしまっていたよ。
※画像は相変わらず関係ないけど、もこにゃ。プリントに埋もれ中。
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