3月31日昼に凸田丸山先生からの電話がありました。
「漢方薬は絶対に飲むんだよ。
病院に行けば処方してくれるからツムラの45番、127番。
それから中国パセリとコリアンダー、スーパーD(ビタミン)。
パクチーは丸ごとホールなんだよ」
とにかく一方的な話で、私が何かを言うこともできません。
先生の話を伺った後で
「あの、先生、私は先生が言われた中国伝統漢方を既に飲んでいるのですが」
「どこで手に入れたの?」と先生。
「友人の薬剤師に先生が言われたものを処方してもらって飲んでいます」
「だったらよかった。漢方薬は絶対だよ」
「マヌカハニーも、ビーポレンも、プロポリスも、オリーブの葉も、アーティチョークのお茶も全部言われたものは全て揃えてとるようにしています。」
「マヌカハニーはレベルの最高のものじゃないと効かないよ」
「はい、最高レベルをとっています。」
「アーティチョークはすごいよね」
「はい。まずいです」
「とにかくみんなに伝えてね」と切られました。
切った後でググってみました。
中国パセリは、パクチーの葉っぱ。
コリアンダーはパクチーの種子。
丸ごとパクチーを取るのが効果的なようです。
そして、スーパーDは、ビタミンDのことですが、含有量が多いものがいいようです。
以下引用
『免疫力の向上やアレルギー症状を改善する作用があり、ビタミンDには細菌やウイルスを殺す「カテリジン」というタンパク(抗菌ペプチド)を作らせる働きがあります。また「β-ディフェンシン」という抗菌ペプチドを皮膚上に作らせ、バリア機能を高めていることもわかっています。ビタミンDは食べ物から摂る以外に紫外線を浴びることで体内に合成されますので、紫外線が減少する冬場はビタミンDが減少し抗菌ペプチドも減少。風邪やインフルエンザにかかったりアトピー性皮膚炎が悪化しやすくなるのはそのためでもあるようです。
花粉症の発症要因のひとつに腸の関与が指摘されています。リーキーガット症候群といって、腸の粘膜細胞間の結合が緩んで隙間が大きくなるため未消化で分子が大きいままのタンパク質や糖、さらには口から入った花粉などが腸壁から漏れ出てやすやすと体内に侵入するため過剰なアレルギー反応を惹き起こすのです。ビタミンDはこの緩んだ腸粘膜の結合状態を改善し、適切な免疫抗体の産生を促すことで花粉症を根本的に改善してくれます。
最近ビタミンDが心や神経のバランスを整える脳内物質セロトニンを調節することがわかり、うつなどのメンタル症状に効果的であることがわかってきました。』
花粉症の発症要因のひとつに腸の関与が指摘されています。リーキーガット症候群といって、腸の粘膜細胞間の結合が緩んで隙間が大きくなるため未消化で分子が大きいままのタンパク質や糖、さらには口から入った花粉などが腸壁から漏れ出てやすやすと体内に侵入するため過剰なアレルギー反応を惹き起こすのです。ビタミンDはこの緩んだ腸粘膜の結合状態を改善し、適切な免疫抗体の産生を促すことで花粉症を根本的に改善してくれます。
最近ビタミンDが心や神経のバランスを整える脳内物質セロトニンを調節することがわかり、うつなどのメンタル症状に効果的であることがわかってきました。』
言われたことを信じるか信じないかは、それぞれの自由です。
でも私は、いただいたお電話に感謝し、備えることにしています。
かからないように予防する、かかったとしても軽症で済むように願っています。
丸山先生ありがとうございます。
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